書類を金融機関の支店長さんに依頼したのが火曜日。
5日後その週の日曜日に一通の封書が速達で届く。
差出人はNおじさんからだ。
妻宛の封書。
開封して中身を見てみると、ドットインパクトプリンタ
打ち出しの書類をコピーした残高証明らしいものと、
ひいおじいちゃんの土地の固定資産評価証明書の2枚だけが入っていた。
添え状らしいものも一切なく、書類だけがボロっと入っていただけ。
なぜ残高証明らしい書類と書くのは、明らかに金融機関の
証明書ではないからである。
その証拠として金融機関の証明の記載がないことと、
書類発行日がなく、証明の印鑑がついていないことから、
この書類は帳簿らしいものをプリントアウトしたもので
あることが、すぐ見て理解することができた。
また、その書類はA4一枚で、縦におじいちゃんと
おばあちゃん名義の口座の最終残高が記載されて
あるだけのようだった。
ただ、何か不自然でおかしい。
注意深く見てみると、おじいちゃんの明細には項目の下に
1段分しか空白が無いのに対し、おばあちゃんの明細には
2段分の空白が空いている。
おまけに不自然な横線が入っている。
(修正テープを使って消したものをコピーしたような線)
これは意図的に修正しているらしい。
妻がずっと抱いていた疑惑は現実となっていった。
それと同時に、Nおじさんが偽装した書類の証拠を
手に入れることになった。
あと、疑わなければならなくなったのが、金融機関の支店長さん。
Nおじさんの動きのタイミングが良すぎる。
あんなに忙しいから、書類は送れない。
無理だと言い続けていたのに、妻が金融機関に
問い合わせた途端に、Nおじさんから書類が送られてきた。
おそらく、妻が金融機関に連絡をしたことを、支店長さんが
Nおじさんに伝え、慌てて送ってきた書類であることが予想される。
妻は、どんどんNおじさんへの疑惑が深まっていったようだった。
5日後その週の日曜日に一通の封書が速達で届く。
差出人はNおじさんからだ。
妻宛の封書。
開封して中身を見てみると、ドットインパクトプリンタ
打ち出しの書類をコピーした残高証明らしいものと、
ひいおじいちゃんの土地の固定資産評価証明書の2枚だけが入っていた。
添え状らしいものも一切なく、書類だけがボロっと入っていただけ。
なぜ残高証明らしい書類と書くのは、明らかに金融機関の
証明書ではないからである。
その証拠として金融機関の証明の記載がないことと、
書類発行日がなく、証明の印鑑がついていないことから、
この書類は帳簿らしいものをプリントアウトしたもので
あることが、すぐ見て理解することができた。
また、その書類はA4一枚で、縦におじいちゃんと
おばあちゃん名義の口座の最終残高が記載されて
あるだけのようだった。
ただ、何か不自然でおかしい。
注意深く見てみると、おじいちゃんの明細には項目の下に
1段分しか空白が無いのに対し、おばあちゃんの明細には
2段分の空白が空いている。
おまけに不自然な横線が入っている。
(修正テープを使って消したものをコピーしたような線)
これは意図的に修正しているらしい。
妻がずっと抱いていた疑惑は現実となっていった。
それと同時に、Nおじさんが偽装した書類の証拠を
手に入れることになった。
あと、疑わなければならなくなったのが、金融機関の支店長さん。
Nおじさんの動きのタイミングが良すぎる。
あんなに忙しいから、書類は送れない。
無理だと言い続けていたのに、妻が金融機関に
問い合わせた途端に、Nおじさんから書類が送られてきた。
おそらく、妻が金融機関に連絡をしたことを、支店長さんが
Nおじさんに伝え、慌てて送ってきた書類であることが予想される。
妻は、どんどんNおじさんへの疑惑が深まっていったようだった。