川崎市中丸子の家スケルトンに近い状態に解体作業をおこなっております。担当は清水大工と倉俣大工です。トップライトから柔らかい光が室内に降り注いでます。昔からあった掘り炬燵を大きく作り直します。解体をしていると…框の合わさる部分に大工の技がありました。(^ ^)大工棟梁がつくった昔の建物を解体していると、色々な箇所で心意気を感じる事があります。この建物を頑張ってつくったんだなーって。こっちも負けずに、気合をいれてつくるぞって思いました。(^ ^)