特攻隊のTVドラマを見て… | maruseのひとりごと

maruseのひとりごと

2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

昨日の夜、TVドラマを見ていて、

ドラマの最初の方で、特攻隊員の方の肉声テープが流れたんだけど、

その言葉が、内容が、今の時代のmaruseには、とてもその方の本心とは思えないんだけど、

その時代に生き、教育を受けていた人にとっては、テープに残された様に思い、考える事が、

本心を押し殺しても、そう思うことが、当たり前とされていたのかも知れません。


その肉声を聞いていると、

ごく近しい国の…その国民の言葉と…(意味は解かりゃしませんが…)、

何か…同じやなぁ…と…語気とか、雰囲気とか…


日本が、その時代から変わるのには、

やっぱり、一筋縄では行かん、ドエライ紆余曲折があって、

苦しい時代やなんかも通って…現在があるんですけど、

今の時代が、良いのか悪いのか、一言じゃ語れんし、

平和やなぁ…って、それゆえに起こる事件なんかもあると思いますが、

(戦争してたら「そんなこと構ってられんわ!」ってこともありますので…)


maruseは、その時代には戻ってほしくないし、今の時代になってよかったと思う。

自由や権利をはき違えたらアカン、義務もありまっせ!とも思うけどね。


ごく近しい国も…いつの日か、こんな風に、「今の時代」を思う時が来るのかしら…と、

それは、早いほうがいいのかしら…どうなんだろう…と、

ドラマの内容より、ンなことを考えてしまいました。

                               ==チャンチャン♪==