昨日の夜、TVドラマを見ていて、
ドラマの最初の方で、特攻隊員の方の肉声テープが流れたんだけど、
その言葉が、内容が、今の時代のmaruseには、とてもその方の本心とは思えないんだけど、
その時代に生き、教育を受けていた人にとっては、テープに残された様に思い、考える事が、
本心を押し殺しても、そう思うことが、当たり前とされていたのかも知れません。
その肉声を聞いていると、
ごく近しい国の…その国民の言葉と…(意味は解かりゃしませんが…)、
何か…同じやなぁ…と…語気とか、雰囲気とか…
日本が、その時代から変わるのには、
やっぱり、一筋縄では行かん、ドエライ紆余曲折があって、
苦しい時代やなんかも通って…現在があるんですけど、
今の時代が、良いのか悪いのか、一言じゃ語れんし、
平和やなぁ…って、それゆえに起こる事件なんかもあると思いますが、
(戦争してたら「そんなこと構ってられんわ!」ってこともありますので…)
maruseは、その時代には戻ってほしくないし、今の時代になってよかったと思う。
自由や権利をはき違えたらアカン、義務もありまっせ!とも思うけどね。
ごく近しい国も…いつの日か、こんな風に、「今の時代」を思う時が来るのかしら…と、
それは、早いほうがいいのかしら…どうなんだろう…と、
ドラマの内容より、ンなことを考えてしまいました。
==チャンチャン♪==