薬が…怖い | maruseのひとりごと

maruseのひとりごと

2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

例年より、随分遅いですが、インフルエンザが流行ってきてますね。

幸いなことに、maruseは今迄、インフルエンザに罹ったこと無いかも…(^▽^;)


地域内でのインフルエンザの流行

急激な発症 ※急に高熱になって気づく

38℃以上の発熱/悪寒


この3つが揃うのがインフルエンザの特徴で、関節痛が伴う場合もあるとか。


38℃以上の熱を出したのって、記憶にあるのは、

小学校の時、しんどいのにプール行った時だけやし、

寝込む…の世界に、ちょい憧れがあったりして… σ(^_^;)

だから、医者行って「インフルエンザです」って診断の経験は無いです。



maruseは、職場の会議の場で「健康」について話すこともあります。

以前、その原稿作りのために「インフルエンザ」のことを調べるまで、

「タミフル」の存在を知りませんでした。


“発症から48時間以内であれば、

インフルエンザウイルスの増殖を抑える薬が処方されるようになりました”


と来れば、へぇ~便利ないい薬が出来たもんや!と、単純に思ってました。


でも、この「タミフル」、副作用が報告されてますね。

腹痛、下痢、吐き気だけでなく、

まれに、ショック、肺炎、肝機能障害、皮膚障害、急性腎不全、精神・神経症状などがあり、

「タミフル服用後に、マンションから飛び降りた」

「笑いながら、車に飛び込んでいった」などと報道されると、

いくら、発熱期間が短くなると言われても…考えてしまいます ( ̄ー ̄;


特に、maruseは、どんな薬でも効きすぎてしまう方だし、

もし飲んでたら、何かの副作用があっても不思議ではない!

あ~丈夫に生んで育ててもらって、親に感謝! m(u_u)m です。


で、会議での話は、

うがい、手洗いを習慣付けて、生活習慣をととのえて、


薬に頼らんでいいようにインフルエンザに罹らないようにしましょう!


が、閉めになるんですね ( ̄ε ̄i)


こんな話をしたmaruseが、インフルエンザに罹ったら、シャレになりませんので、

10月末頃から、外出時は必ずマスクしてます。花粉症予防にもなってるかな?

でも、帰宅時の手洗い、うがいは、つい忘れてしまいますね。コタツ寝もするし…(;^_^A


今冬はじめ、ノロウイルスが爆発的に流行りましたよね。

手洗い洗剤の売れ行きがよかったらしいし、家庭、職場、学校、病院等で、

「手洗い」が、今迄以上にウルサク指導されたんじゃないでしょうか。

今年、インフルエンザの流行が、例年より遅くて小規模なのは、

この「手洗いの習慣」も一因じゃないかと、密かに思ってます (o^-')b