阪神淡路大震災から今日で１２年…あの時の事は鮮明に覚えています。
携帯投稿なのでリンク貼れないけど、確か９月１日の防災の日に記事を書きました。
今日、震災関連の記事を書いておられる方のブログを拝見してて
被災者の方は、まだ当時の映像を見たり、語ったりが出来ない程、
深い傷を負っておられるんだということを知りました。
maruseは、震災の「体験者」だけど「被災者」ではありません。
そりゃぁ、初めて体験する激しい揺れでしたから、
直後から、起き出して来た園児らと、ずっとテレビは見ていましたが、
神戸はあまりにも打撃が強すぎて、すぐには震度も発表されず、中継も無かったんですよね。
余震も、何回もありました。
それでも、本当に普段と変わりなく、いつもと同じ様に「保育園の朝」が始まったんです。
こりゃぁ、えらいこっちゃでぇ！(ノ＞＜)ノ
…ってのが判ったのは、夜勤明けで帰宅してテレビを見直してからでした。
友人が何人か、神戸の、しかも一番被害の大きかった長田区に住んでいましたが、幸い無事でした。
それから暫くの間、…あのサリン事件が起きるまで、関西の報道番組は震災関連中心だったけど、
申し訳ない事にmaruseは、至って呑気に過ごしてましたね。
だいたい、当日、帰宅前に駅で、芝居のチケット申し込んでたし、
二週間後には、地元であった「さだまさし」のコンサートに行ったなぁ…(^^ゞ
何かしなきゃ…なんて…
自分に何が出来るだろう…なんて…
考えなかったよ～(┬┬＿┬┬)
ごめんなさい…頑張って…生きます！