ある判決が… | maruseのひとりごと

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2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

イラクのフセイン元大統領に死刑判決が下ったと…ニュースで“チラッと”聞いたのですが、

その瞬間、十数年前の12月の、ルーマニアのチャウシェスク元大統領の裁判を思い出して、

酔いも手伝って(お風呂上りに少し呑みました(;^_^A)パニックになりかけてます。


チャウシェスク氏が、その独裁時代に、どんな事をしたのか詳しく知らないのだけど、

ベルリンの壁の崩壊とともに、東側の政治も崩れ、

チャウシェスク氏は裁判にかけられ、死刑判決を受け、

その場で連行されて、即、死刑が執行された…そのスピードが恐かった…。


イラクでは、死刑や終身刑は、自動的に上告される制度だそうで、

刑の確定は、もう少し先になるらしい…、

あ、maruse、決して、フセイン擁護派ではありません。そんな、詳しく知りません。

ただ、この裁判の後ろには、国家とか政治とか…、

一個人の意思ではどうにもならん、大きなものもある訳で、

裁く側も、決して“第三者”では無い訳で…


よくわからん! わからんけど、

「恐いよ…恐いよ!!!」って感情が治まらない… (((゜д゜;)))

大阪の小学校襲撃犯や、奈良の女児殺害犯の判決などでは、

こんな風にはならなかったです。


遠い、他所の国のことなんだけど、

日頃は、自分の周りの平和を守る事だけで息を切らしてるんだけど、

恐い…恐いよ… ヽ((◎д◎ ))ゝ


フセインさん! あなたがしてきた事は…何?

こういう裁判の「死刑」って…何?



あ…、パニックを文字にしてみて…少し落ち着きました (´Д`;)

恐い夢、見ないで済むかな… (;´▽`A``