イラクのフセイン元大統領に死刑判決が下ったと…ニュースで“チラッと”聞いたのですが、
その瞬間、十数年前の12月の、ルーマニアのチャウシェスク元大統領の裁判を思い出して、
酔いも手伝って(お風呂上りに少し呑みました(;^_^A)パニックになりかけてます。
チャウシェスク氏が、その独裁時代に、どんな事をしたのか詳しく知らないのだけど、
ベルリンの壁の崩壊とともに、東側の政治も崩れ、
チャウシェスク氏は裁判にかけられ、死刑判決を受け、
その場で連行されて、即、死刑が執行された…そのスピードが恐かった…。
イラクでは、死刑や終身刑は、自動的に上告される制度だそうで、
刑の確定は、もう少し先になるらしい…、
あ、maruse、決して、フセイン擁護派ではありません。そんな、詳しく知りません。
ただ、この裁判の後ろには、国家とか政治とか…、
一個人の意思ではどうにもならん、大きなものもある訳で、
裁く側も、決して“第三者”では無い訳で…
よくわからん! わからんけど、
「恐いよ…恐いよ!!!」って感情が治まらない… (((゜д゜;)))
大阪の小学校襲撃犯や、奈良の女児殺害犯の判決などでは、
こんな風にはならなかったです。
遠い、他所の国のことなんだけど、
日頃は、自分の周りの平和を守る事だけで息を切らしてるんだけど、
恐い…恐いよ… ヽ((◎д◎ ))ゝ
フセインさん! あなたがしてきた事は…何?
こういう裁判の「死刑」って…何?
あ…、パニックを文字にしてみて…少し落ち着きました (´Д`;)
恐い夢、見ないで済むかな… (;´▽`A``