保育園児の言葉 | maruseのひとりごと

maruseのひとりごと

2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

一昨日、保育士時代の教え子の誕生日で「おめでとうメール」しました。現在小6で12歳が、一番最後に担当していたので教え子の中じゃ最年少…歳とるはずです…σ(^_^;)
保育中に出くわした、こども達の忘れられんお言葉を幾つか紹介します(*^-^)b


その1

保育園では、毎日お弁当箱に主食を入れて持ってくることになってました。

3歳児のYくんのお弁当箱に描かれてた絵が、ちょうどmaruseが幼稚園に行ってた頃に人気だったキャラクターだったんです。よく見ると、型も古く傷みも所々に…。

Yくんのお父さんが使っていたのかな~? ひとつのお弁当箱を親子二代で使ってて(とmaruseは信じた!) 、Yくんも気に入ってることに感動して、

maruse「Yくんのお弁当箱、かっこいいなぁ!ステキやなぁ!年季が入ってるなぁ(-^□^-)/

 Yくん「センセ、違うで…おにぎりが入ってるんやで。」

ものすごく真顔で言われてしまいました(〃∇〃)


その2

Nちゃんは祖母とも同居していて、時々送り迎えに来られることもありました。

そんな大好きなおばあちゃんが急に亡くなられてしまったのです。しばらく保育園をお休みしていたNちゃん、久しぶりに登園しても、何だか複雑な表情してました。

そしてトコトコとmaruseの前に来ると、いきなり、

Nちゃん「センセ~おばあちゃんな~知らない人がつれて行って~燃やしてしまったぁ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

maruse「…(=◇=;)

3歳児には火葬は衝撃的だったのでしょうね~。Nちゃんには申し訳ないが、センセは予想外の表現に吹きださないでいるのが精一杯だったのだよ(;^_^A