マルです。
大人気ない私と憎たらしい息子のお話です。もう仲直りしてますのでご安心下さい
前回の記事です↓
三者面談のことで、夕食を食べているときにお説教を始めました。息子が夜まで自室に隠れていたので。
初めは計画通り静かな低いトーンで、中々良い感じに。
しかし反応の薄い息子に段々イラつき、鼻息荒くなる私
息子 「夜も就職試験の勉強してるし、つまんない先生のときは寝ちゃうの仕方ない。卒業は出来るし」
反省の色無しの息子に、私の怒りは増し増しです
しつこい私のお説教に息子もイラついたのか、スマホを弄り出しました。
息子がスマホを弄り始めたことでスイッチが入り、私の怒り爆発です
「ママがこんなに怒ってんのに、何でスマホ弄る?!」 とスマホを取り上げ、「まだ高校生だから面倒見てるんだよ?高校生として最低限のことも出来ないなら面倒なんてみたくない!スマホだってママが契約してるんだからママに返して!」
息子はスマホを取り返そうと、一瞬私の腕をガッと掴みましたが、私が般若の形相でグワっと睨むとすぐに手を離しました。
本気出せば私の腕なんか簡単にねじ伏せられるのに、やっぱり優しいな (親バカ、すみません)
息子はすぐにリュックに高校の制服を詰め、黙って出て行きました。
食卓でスマホの奪い合いをしたので、息子のお皿とお茶碗が床に落ち、オカズやご飯粒が散乱。中々の惨状でした。
息子はいつものように、近所のチュウタのところへ行ったようです。
もうすぐ夏休みだし、このまま9月まで戻って来ないかも...
私のいない時間に毎日家に戻って、学校の準備して出て行くのかな...
今度息子に会えるのは、いつかな...と、淋しくなり少し泣けました
その夜は、何をしても楽しめないので、いつもより早く布団に入りました。
眠れませんでしたが。
先日のブログに『私の周りの小さな世界が平和であるように』とか『人に優しく』なんて書いたばかりなのに...。
ホントお恥ずかしい
続きます ↓