マルです。




今年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ノーチェックだったー!!


ネット情報で分かったんですが、八田知家がその13人のうちの1人だとか?!うわーっ!そんなお話だとは知らなかったーっ!


歴史に疎い私には、小幡城周辺と小田氏治関連の極狭な知識しかありません。その僅かな知識の中の重要人物である八田知家が大河ドラマに登場するなんて。


八田知家は、小田氏治の小田家と小幡城の小幡家(こちらは諸説あり)の始祖です。


八田知家は室町時代の公卿である関白 藤原道兼の玄孫にあたり、源頼朝より常陸守護を任ぜられた有力な大名です。関東八屋形として、関東での支配権を有しました。


八田知家の子、知重が小田性を名乗ったのが常陸小田家の始まりです。


その小田知重の子である小田光重が、小幡城を築城し小幡性を名乗ったのが常陸国小幡氏の始まりといわれます。(諸説あり)



もう、3話か4話くらいまで進んでますよね。今からでも物語の内容についていけるかな。八田知家はまだキャストも公表されていないらしいから、ぎりぎりセーフということにしておこう。


去年初めて大河ドラマを観たんですが、1年間見続けるのは中々大変でした。観たら面白いのですが、録画をため込み過ぎてしまって途中飛ばして観ていました。『鎌倉殿』も録画して、八田知家の出る辺りだけ観ようかな。


八田知家を検索すると、ちょっとセクシーな肖像画が出てきます。


小田氏治ファンはきっと皆、氏治の大河ドラマ主役を熱望しています。NHK歴史ヒストリアで取り上げられたときは、皆様歓喜したことと思われます。


氏治のご先祖様八田知家が大河ドラマに登場するということは、小田氏治が大河ドラマに登場する日も近付いているということでしょうか?!


小田氏治の大河、期待してます!





続きの記事です↓