滅多なことでは、指導的なことは言わないが。 | ネタ蔵ネタ蔵のネタの蔵クラゾウクラのブログ
先日、親の叱責代わりに、3歳にも満たないような女の子をかなりの時間放置して消えてた母親に、注意をした。

どうも、日頃、知らない人に口を利くなとしつけられてる感じ。

少なくとも通行人と、その場所の前の売り子さんと私、三人は、その子が気になり親を探したが暫くこなかった。


お母さんの行動に、これは無責任なんだと分かってないと悟った。

その親が来たところ、お腹の底から、
「ちゃんと連れて歩きなさい。」
と言った。
幸い母親は、「はいっ!!」
と素直に理解してくれた模様。

自分からはぐれても、とんでもなく不安なものである。
近くで隠れて直ぐ助けるようにしていたようではなく、本人に罰としてそこに放置したとしても、あんまりだと感じた。

常に見知らぬ他人は敵と教え込んでいて、躾の手段につかうのか?

陰湿なイジメでしかない。

彼女もそんな風にされてきたのだろうか?
彼女の親は私世代か少し若いくらいだろう。

まず、周りの人の時間、特に仕事中の人の大事な時間をとったわけで、既に迷惑行為であるが、、、
まあ、百歩譲って、人の手間をとったとしても、長崎は、最近ただですら訪れる人が多い。
さらわれたって、仕方がない状況。
なんとなく、それも人のせいにしそうなお母さん方だった。

今回は、私も、腹を括って、気持ちをすべて乗せて言葉にしたが、幸い、理解してくれたことと思う。

今後はよろしく頼みますよ。
親御さん。