京都 春の風物詩 「京おどり」
今日は社員と一緒に京都へ念願の「京おどり」を見に行ってまいりました。
春の風物詩、舞妓さんの踊りは祇園界隈の「都おどり」や先斗町の「鴨川おどり」、他に上七軒など全部で5箇所あります。今回は宮川町の「京おどり」
宮川町の歌舞練場へ行く途中にお茶屋さんがいっぱい並んでまして、風情ある町並みをそぞろ歩くとなんだか気持ちも落ち着いてまいります。
一日3回の舞台で私達はお昼二時半からのおどりを見たのですが、それまでに舞妓さんに入れて頂いたお抹茶を頂きました。お菓子も京都の老舗和菓子屋「鶴屋吉信」のお饅頭で、大変おいしゅうございました。
そして開演しまして全7幕ではありますが、あっという間の一時間。舞妓さん芸妓さんの舞踊、そして唄と三味線。優雅で華麗なおどりを拝見させていただきました!三味線もすごくいい音鳴っていまして、一人ノリノリで調子をとっていました。梅屋さんおつかれ様です!
特に最後の「宮川音頭」。立方さん勢ぞろいで踊る様は一度観ないとそのすばらしさはわからないと思います!(キッパリ)
みなさんも春の京都に足をお運びのときはぜひ「おどり」をご覧になってください。きっと「和」の奥深さを感じていただけるはずです。
来年も行こうかな
琴糸・三味線糸の丸三ハシモトホームページ
http://www.marusan-hashimoto.com/