本日13:08、38週0日で那月が生まれました。
体重3266g、身長50cm、頭囲33cm、胸囲32cmの元気な女の子。
お腹の中にいる時、パパとママに「ぴよちゃん」の愛称で呼ばれていた赤ちゃんは、丸2週間も早く生まれてきた割にかなりビッグな女の子でした。
振り返ってみると、
・パパが休みを取りやすい連休前
・病院スタッフの厚い平日昼間
・何より大きく育ちすぎる前の、予定日の2週間も前
と、何もかも図ったように生まれてきてくれた那月。
タイミングの良さにビックリです。
***
検診日の昨日(9/15)、赤ちゃんはまだ全然下がってきておらず、お産はまだまだ先になりそうだねとパパと話していました。思いがけずその夜に入院、翌日昼には出産となりました。
00:50 シャワーを浴びていたら、破水。
01:00 病院に電話連絡。パパと車で病院へ。
01:20 病院到着。
01:35 処置室で助産師さんにより内診。破水&子宮口も2cm開いているとのことで、入院決定。
02:00 陣痛室で分娩監視装置を装着し、赤ちゃんの様子とママのお腹の張り具合を1時間程度監視。
03:00 まだ陣痛につながる張りは来ていないので、今晩は様子見に。パパ一旦帰宅。
05:30 気付いた時には5分間隔の陣痛。
06:00 陣痛室へ戻る。パパ再度呼び出し。
07:00 パパ到着。
10:00 内診で子宮口7cm。良い感じで進んできているとの事。
この頃(子宮口7cm~9cm開大の10:00~12:00)の1~2分間隔の陣痛が最も辛いものでした。大怪我をして朦朧としながらレスキュー隊を待っているような気持ち。
陣痛の痛みを良く「鼻からスイカ」と例えるけれど、これはとても的外れ。「腰が割れる」という表現が一番近いように思います。
皆経験してる痛みなんだし・・・と、陣痛を甘く見ていたママは、痛みで朦朧とした意識の中で
「世の中にこんなに沢山のお母さんがいるなんて、嘘だ!冗談だ!」
などと考えていました。
事後、助産師さん達曰く「初産だしこんなに早くお産が進むとは思っていなかった」「相当良い陣痛が付いてたはずだから、随分痛かったでしょう」とのこと。
早いお産とは痛いものらしいです。
12:00 子宮口は9cmに。ここで分娩室へ車椅子で移動。
ところが、
「いきみは呼吸で逃してガマンしてね」と言い置いて、助産師さん達は皆姿を消してしまいました・・・。
どうやらカーテン越しの隣の分娩台の妊婦さんが緊急帝王切開になったらしく、手術室の手配や移動の準備などに追われている模様。
そのままパパとママは1時間近く分娩室で二人きり。ママはもうどうにもガマン出来ず、意識の上ではガマンを試みながらも、勝手にいきんでいました。
しばらくして戻ってきた助産師さん達や先生の第一声、
「あらー、頭見えてるー」と。
「いきみ指導無しでここまで一人で持ってきたの?まー、スバラシイ!」と。
あの。一つ聞いて良いですか?
い き ん で て も 良 か っ た ってことですか?
13:00 助産師さん達が慌しく分娩準備開始。
13:08 何と準備から8分で那月誕生。
なっちゃんの「生まれたい」と、ママの「産みたい」の波長がピッタリ合ったのね。
取り上げてくれた助産師さんが鼻や口から羊水を吸いだしてあげると、すぐに元気な産声が。
ママの胸の上に青い紙のようなシートを置きながら「赤ちゃんを乗せますから、この滅菌シートの下にお父さんとお母さんの手を置いて下さいね」と助産師さん。
言われた通りにして待っていると、助産師さんがなっちゃんをその場でざっと拭いて、ママの胸の上に乗せてくれました。
ママはすぐ声をかけました。
「ようこそ、ぴよちゃん。やっと会えたね。待ってたよ。」
パパもママも、あなたの人生が幸多くとびきりステキなものになるよう、心から願っています。