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わたしの高次脳機能障害

2024年9月10日(火)バイク同士の交通事故で
高次脳機能障害と診断されました。
リハビリ&障害者支援施設の生活訓練プログラムを受けて
復職する予定です。
障害が残ることを未だに容認できません。

ようやく退院して戻ってこられた自宅。

今までわたしにだけ懐いていた猫のためにリハビリを頑張ってきた。

寂しい時は心の中で何度も呼びかけていた。

少し前に亡くなった三毛猫をクッションにしたものを病室に持って来てもらって

なんとか凌いでいた。

なのに、会いたかった猫は隠れて出てこなかった。

かなりショックだった。

 

だけどまずは戻ってこられたことを喜ぼう。

自室に入るとAmazonの荷物が積み上げられていた。

お手洗いで失敗したときにおむつ類を購入したのだが、

間違って注文したので商品が重複して届いていた。

おむつの他に敷きパット、防水シーツ、防水ショーツ、骨盤ベルト

意味のわからないサプリ。

調べたけど返品期限はとうに過ぎていた。

 

メルカリで売れるかなぁ・・・

いくらの損失だろう。

 

とりあえず片付けようと箱を開けて物を確認する。

確認する。

閉める。

確認する。

閉める。

 

ここでようやく違和感に気付いた。

あれ?うまく片付けができない。

どうしてだか分からないが段ボールを開けた物をどこにしまえばいいか

本当にわからない。

 

頭の中は???でいっぱいだった。

とりあえず持って帰ってきた洗濯物をおろしながら母に伝えた

 

「どうしよう、物が片付けられへん」

 

母は「えー何言ってるの、前から片付け苦手やんか」

 

確かに片付けは苦手だ。

いつも嫌々やっていた。

でもそれと今は状況が違う。

 

状況を考えれば誰でも片付けないと、と思えば片付けられる。

なのに今のわたしはどうやろうとしても片付けられないのだ。

 

とりあえず帰ってこられたんだから追々やればいいか。

わたしは深く考えずに部屋着に着替えて

明日からの療養に備えた。

 

入院中は和食中心だったので晩ごはんは洋食を作ってもらった。

久しぶりでとても美味しかった。

 

明日からは入院中と同じ時間で行動して

なるべく歩くようにしよう。

脳トレしながら復職プログラムを頑張ろう

そうしたら復職もできるだろう。

 

退院してから133日経過した現在でも復職はできていない。

障害がある現実を容認できない。

片付けができない。

洋服が選べない。

料理が作れない。

どうしても死にたい。

 

本当に人の形をしているだけ。

それも何とか取り繕っているだけ。

ここから先は地獄ばかりなので要所要所になるかも知れないので許して欲しい。