今から10数年前になりますが
タロットに出逢うまでの私は、
ちょっとした心配事があると
いつまでも頭の中で
そのことをグルグルと考え、
不安が大きくなり
やがて私の心の中は、
『自分が悪いからこうなってしまった!』
『もっと、あの時こうしていたら~
違ったかも!』
『何で、あんなこと
言っちゃったんだろう』と
反省しまくって
自分を責め続けていました。
自分に対して
そんなことをしているものですから
エネルギーが消耗して
疲れきってしまうはずですよね。(笑)
そして、
いつも漠然とした生きにくさや
毎日を心から楽しめていない
自分を感じていました。
楽しそうな人や幸せそうな人に
会ったりすると自分と比較して、
ますます落ち込んだり
羨んだりしていたものでした。
そんな時、ご縁あって
Osho禅タロットを使って
カードリーディングをしている方の
イベントチラシが目に留まり
実際にイベントに出掛けて
リーディングしてもらうことに
なりました。
今となっては
その当日、
私がどんな悩みを相談したか
記憶に残っていませんが
カードから読み解き、
話してもらった内容が、
私の内を見透かされているほど
合っていて
『何で?初めて合った人に
私のことが解ってしまってるの?』と
驚いたことを
覚えています。
悩みの解決方法が
見当たらない時には、
先生のご自宅サロンで
何度かリーディングしてもらって
いた時期もあったのですが
タイムリーに
リーディングの予約が
取れなかったり
その先生に会うためには、
約1時間ほど
車を走らせなくてはならないし
セッションを受けると
高額なお金もかかるし
ある時、
駄目もとで
先生に
『自分で自分自身を
リーディングする方法』を
教えてもらえないでしょうか?と
お願いしたところ
今は、人にリーディング方法を
教えることはしていないけれど、
将来的には考えていたことなので
教えますよ!と
快諾して頂き、
先生の所で
リーディング方法を
教えてもらうことになりました
○毎日1枚のカードを引き、
そのカードと仲良くなっていく
○カードを見て感じること
解説を読んで気づいたことを味わう
先生からは
カードとの向き合い方を中心に
教わりました
先生から教わった後、
独学で
カードを読み取っていきました
最初のうちは、
引いたカードと現実とを
照らし合わせてみるものの
カードの言わんとすることが
入ってこないし
しっくりこなくて
というのも
Osho禅タロットは
カードが
ズバッ!と グサッ!と
心(魂)に
訴えかけてくるので、
素直に認めたくない私が
ひょっこり顔を出すことも
あって
理解出来ない(したくない)ことも
しばしば
カードと向き合えない日も
あったりした
けれども、
しばらく時間を置いて
引いたカードを眺めていると
あっ!!
そういうことだったんだ!と
気づくこともあり
私の悩みや心配事は、
タロットカードリーディングによって
明らかになり
過去、今の現状、解決のポイント、
未来など見せてもらいながら
よきアドバイザー&パートナーに
なっていきました
何度も
よく引くカードから
仲好しになり
カードの意味も
解るようになってくると
1枚引き、4枚引き、
5枚引き、10枚引きと
カードに
問いかけたい内容によって
引き方はどれが良いかについても
感覚で掴めるようになりました
Osho禅タロットとの
出逢いと並行して
潜在意識に問い掛ける整体施術法を
学び、延べ人数約1000人程度の方に
施術をするうちに
スピリチュアルな能力が
開かれていきました
亡くなった方やペットからの
メッセージが聞こえてきたり
必要に応じて
体の声を聴きとったり
遠く離れた方の身体の不調を
遠隔で施術したりすることも
ありました
ですが
スピリチュアル感度が上がると
感じなくてもよいことも
感じてしまって
自分自身が
苦しい時期もありましたので
ここ数年は
あえて
スピリチュアルから離れて
能力を封印していました
今の時代の流れからでしょうか?
2017年 春
スピリチュアル能力を
自分やご縁ある人と共に
魂を成長させるために使いたいと
思い、封印を解き放ちました。
必要な方に
Osho禅タロットと共に人生を歩む
(すべての答えはあなたの中にある)
素晴らしさを知ってほしい!
私がそうだったように
人生の道に
迷いそうになっている人も
そうでない人も(歩みを確認出来る)
もっと自分自身を信じ
もっと自分を愛して生きやすくなる!と
思うようになりました
私は、
Osho禅タロットの案内人🔮
必要な方が
必要な時に
ご自身でカードを使い、
向き合い、
自らの道を自分で見いだせる方法を
身に付けて欲しいと思っています
あなたの人生は
あなたご自身で切り開き
歩み進めることが出来ます🌈✨✨✨
他の誰かの言うことを鵜呑みにしたり
何かに依存したりして
自分の人生を明け渡してしまうのは
もう、止めにしましょう
人生の主人公はあなたです