8月クール目→嫌な予感 | アラ還(卒業→高齢者)主婦の最後の家作り→夫癌発覚

アラ還(卒業→高齢者)主婦の最後の家作り→夫癌発覚

2024/3 終の棲家完成と同時に夫(68才)が胃癌ステージ4と診断されました。

傍大動脈リンパ節転移、手術も根治も不可、延命の為の抗がん剤治療のみ。

突然過ぎて信じられずにおります。

「マイホーム計画」から今後は夫の闘病について記録していこうと思います。

昨日、8クール目の点滴やって来ました。

少しずつ下がってた白血球も昨日は増えてたし、何より血糖値が更に改善されてました。


・血糖値……108 (基準値 73~110)

・HbA1c……6.1 (基準値 4.9~6)


糖尿病に関しては問題なし!

と医師から心強いお言葉頂きました。


さて、ここまでは良いお話ですが、問題はここからです。実は嫌な予感が的中してしまいました💧


前回も書きましたが腫瘍マーカーのCEAが更に上昇していたのです😰


癌発覚からこれまでの推移は↓


3月……1817 (基準値~5)

6月……338

7月……106

8月……155

9月……242

10月……439


これはまさに今の抗がん剤が効かなくなってる証拠ですよね💧


今月中に2回目のCT検査があるのですが、その結果次第では二次治療に入るとの事😭

思ってたより早く一次治療の終わりが来てしまうのかと思うと恐怖と不安が押し寄せてます。


前回のブログでは手術云々なんぞと言ってましたが要らぬ心配でした💦


当人は変わらず元気なので安心してたし、良い方向に行くような気がしてました。甘かったです。


一次治療が半年足らずで使えなくなると二次治療はもっと短くなる可能性が大きく、あらためて胃癌ステージ4の現実を突きつけられた気がしてます。


私はさておき、この状況に夫が落ち込みはしないか、それが心配なのであまり詳しい事は話しません。


CEAの上昇原因が癌の増悪とは別の理由は考えられないだろうか?

例えば、飲酒が原因とか…あるわけないですよね😵💦


何とか救いの道を探そうとしてる自分が居ます

😥