化粧ブロックからジョリパットに | アラ還(卒業→高齢者)主婦の最後の家作り

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2020/5 仕事引退
2020/7 愛猫が17才で永眠
2021/7 保護猫2匹迎入れ
2022/8 家の建替え検討
2023/2 HMと契約
2023/11 着工
2024/3 引渡
2024/4 入居

外構工事がまだ出来上がってませんが、内覧会始めてます

前回の玄関前目隠し壁問題ですが、先週の引渡し当日に外構さんが来て下さりその場で打合せとなりました。


と言うのも前々日に監督にメールで気持ち伝えてたので、素早く外構さんを手配してくれたようです。塗壁の場合のカタログ、サンプルも持って来てくれました。


結果として、仕様書通りで色ミスではなかったそうで、そうなると今後の対策に関わる費用はこっち持ちになってしまうのはもう仕方ないのかな~と半ば諦めと、最後に来てすったもんだしたくなかったので、ジョリパットで塗って貰う事にしました。


一番最初の見積りがジョリパットの塗壁に一部タイルをはめ込んだデザインで凄く気に入ってたんですが減額の為、化粧ブロックに変えたわけです。それを又ジョリパットに戻した事になります、


初めからジョリパットにしてれば下地はただのブロックですんだのに化粧ブロック使った分割高になってしまうわけです。


そこで監督さん、ホントにこのお方、施主思いです。パースと色誤差が大きい点を挙げて外構さんに一生懸命価格交渉してくれてたんです。


これまでも色々と善処してくれてる監督さん。

なんかね、それだけでもう有難い!って気持ちになっちゃってあまり強い要望は出しませんでした。


この日は、営業、設計士2名、監督、外構、私達と計7人が立合いました。


ベテラン設計士からは、あの壁に全く違和感なく、このままで良いと思う!と言われちゃいました💦


いやぁ~、到底そうは思えないんですが…😖


そもそも、こっちの気持ちが変わったわけではなく当初の図面(パース)の通りに仕上げて欲しいだけなので、パースと全く違う物に納得や妥協する方がおかしいと思うんですよね…。


つくづくこのベテランさんと監督さんの違いを実感します。


例えば、

このベテランさん、以前、玄関に飾る絵の取付について相談したのですが「8kgまでなら下地無くても大丈夫!」と軽く流されました😥


一方、監督さんは

ほんの小さなフックの取付さえも「連絡してくれたら取付に来ます」って言ってくれるお方です🥰


まぁ、ホント人それぞれですね。


新米設計士と新米営業でスタートした今回の新築計画、契約から半年間は不安と不信の連続でした。


そこからベテランさんが参加してトントン拍子で打合せが進みホッとした反面、なかなかの強者で先に言ったように施主目線とか施主思いと言う感じではなくて…つい構えてしまってました💦


そして着工してからは監督とのお付き合いに切り替わり、ホントに気持ちがほぐれて行きました。

最後にこの監督と共に家建てが出来てつくづく良かったと思ってます。


家に関してはとても気に入ってます。

契約時の金額が予算を大きく上回ってたのでひたすら減額続きで諦めた物も多かったですが、それでもイメージ通りの家になったと満足してます。


施工ミスや取付ミスもなく、疑問質問には丁寧に答えてくれて、監督の人柄がより一層満足感を与えてくれてるんだと思います。


あとは外構だけです。

どうかイメージ通りの仕上がりになりますように🙏


小さな家ですが近く内覧会もやって行きたいと思います。宜しかったら是非遊びに来て下さい☺️