地震 | K1号のブログ

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日常での気づいたこと・夢中なもの

今日で阪神淡路大震災から29年

当時、朝テレビに映し出された高速道路の橋脚が折れてたり、道路が途中で切れてバスが落ちそうになっている映像を今でも覚えている。

 

その神戸で地震発生時刻5時46分、灯篭で「ともに」の文字を灯したそうです。何年経とうと悲しみは消えることはないし、令和6年元日に発生した能登半島地震の被災者の苦しみもわかるから「ともに」の文字を灯したそうです。

 

能登半島地震が発生した元日、Bリーグで唯一、琉球対仙台の試合が開催されました。

悲しいなと思ったのは”試合を中止しろ”、”勝っても喜ぶな”というSNSへの書き込み。実際被災された方なのかどうかはともかく、試合開催するにあたって何の影響もない沖縄で中止しなくてはいけないのか。

そんな書き込みは無視するしかないのはわかりつつも悲しくなる。

 

能登半島地震が発生したことで気になることの一つに、金沢武士団です。

東日本大震災が発生した当時、仙台89ERSも活動休止からチーム存続の危機までになりました。

金沢武士団後援会の方が現在のチーム状況についてお知らせしているリンク先を掲載します。少しでもご賛同いただける方がいらっしゃれば何よりです。

 

金沢武士団後援会

後援会から募金のお願いにつきまして

 

 

災害はいつやってくるかわかりません。

当たり前に日常を過ごせることに感謝ほっこり