中学生も中学生なりに色々考えてたと懐かしく思える

作品だと思います。この作品と同じことではないにせよ、

今考えると大したことではないことも当時は真剣でした。
もし今、行き詰まっていたり、疲れた方はきっと気が楽になるのでは

ないでしょうか。

実際はなさそうで、でも現実から離れ過ぎているわけではなく、

最後は現実に戻される。

そんなじっくり楽しめる話でした。

確かに、体じゅうチューブでつながれた重病人みたいで、

全部他人との関係を断ち切って自由になりたいときもあるのかも

しれない。だからこそ休日があるのだろう。

会社とのつながりを切って家族や友達と楽しむ。

そういったけじめをつけ、息抜きをしないと

一気に全部関係を切りたくなってしまう。

今は携帯電話など、便利な反面細い繋がりが切ることができない時代に

なってしまっている。
たまには電源を切ってのんびり読書でもアクティブにドライブでも

繋がりを切って息抜きしてはどうだろうか。

また、電源をつけ、繋がりを結び直せばいいではないか。

人との繋がりは煩わしいかもしれないが助けられることも多い。

たまには切ってまた結んで、根詰め過ぎないように、

でも頑張って生きようと思える作品でした。