秋らしい景色の残る屋島登山道を行く(過去のブログ記事より) 屋島を歩いた時は十二月でした。師走といえば、いうまでもなく、季節は冬。しかし、四国は気候が温暖ですから(地域によっては冬にかなりの量の雪が降るところもあるが)、師走の山でも晩秋をイメージするような景色が見られたりします。 高知の四国霊場第三十一番札所・竹林寺は紅葉まっさかりという感じでしたが、この屋島の場合は「紅葉が残っている」という感じでしょうか。 木々の様子をじっくり見ながら山上を目指しましたので、気持ちにゆとりがあり、「もう疲れた、へとへとだ、もう歩けない」などと言わずにじっくりと自分のペースで歩けました。 (2016年1月25日の「石川鏡介のブログ」の記事を再編集) にほんブログ村