四国霊場第四十三番札所・明石寺の夫婦杉(過去のブログ記事より) 四国霊場第四十三番札所の明石寺の境内は、なんとなく暗い、というイメージがあります。 最初に行った時が雨だった上に、今回の貸切タクシーの旅でも到着したのが夕暮れ時だったので、そういうイメージができたのかとも考えましたが、やはり市街地ではなく自然の残されている場所で、しかも境内に大木が多く鬱蒼とした感じなので、境内全体が暗いのも当然といえるでしょう。 境内には巨きな樹木が目立ちますが、「夫婦杉」はその象徴ともいえます。 (2015年1月27日の「石川鏡介のブログ」の記事を再編集) にほんブログ村