四国霊場第五十二番札所・太山寺(たいさんじ)《過去のブログ記事より》 | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 

 

 四国八十八ヶ所の第五十二番札所は太山寺(たいさんじ)です。正式には瀧雲山(りゅううんざん)護持院(ごじいん)太山寺といい、宗派は真言宗智山派、本尊は十一面観世音菩薩、開基は真野長者、所在地は愛媛県松山市太山寺町一七三〇番地、最寄駅はJR予讃線の伊予和気駅か三津浜駅、もしくは伊予鉄道高浜線の港山駅か三津駅です。

 私が初めて太山寺へ行ったのは一九九八年の真夏で、今治方面の札所をずっと歩いて巡ってからJR四国の列車で伊予和気駅まで移動して、五十三番札所へ行ってから逆打ちで太山寺へ行ったのでした。

 そして二回目が二年前の真夏、香川県在住の先達さんとクルマで行った時で、この時はブログに詳しく紹介しました。

 三回目はこの前の、大阪在住の先達さんの運転するクルマでの早周りクルマ遍路の旅でした。

 境内が広く、国宝に指定されている本堂だけでなくいろいろと見どころがある名刹です。

(2013年5月 6日の「石川鏡介のブログ」の記事を再編集)

 


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