埼玉県加須市の總願寺の不動堂へ行ってみると | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 今年平成二十九年(西暦二〇一七年)は干支で言うと酉年です。酉年生まれの人の守り本尊は不動明王ですから、酉年は不動明王に御縁のある年とされています。

 そのため、不動霊場で御開帳が行われたりしています。

 「ぶっちゃけ寺」というTV番組では、関東三十六不動霊場の目赤不動の本尊特別開帳が紹介されていました。

 加須市の總願寺も関東三十六不動霊場のひとつですから、この酉年にお参りに行く人が多くなっているのでしょうか。

 山門(三門)をくぐって境内に足を踏み入れた時には静かで、ほとんど人がいないと感じましたが、不動堂に行ってみると、なかに大勢の人がいました。なにか法要が行われているようで、人でいっぱいで住職の法話もあるようでしたが、私一人が急にその中に入るのもどうかと思われるような雰囲気だったので、中には入りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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