總願寺の山門(三門)をくぐる際、多くの寺で見かける仁王像とは違う印象を持ちました。
いや、それはもともと、初めて参詣したときにも感じたことですか、今回は、以前に見た時とも印象が違いました。確かに同じ像なのですが。見る角度が違ったからでしょうか?
金剛力士像らしい力強さはあるのですが、雰囲気が全然違います。表情も違いますが、身体のバランスがなんとなく、他の寺院で見かけるような像のものとは違うということでしょうか。筋肉質ではなく、ちょっとおなかが出ているというか、ぷくっとたるんでいる感じが愛嬌を感じてしまいます。
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