坂東観音霊場満願寺の不動明王像 | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 満願寺の山門をくぐり、薬師堂の前を過ぎ、参道を進むと、右手に「開運稲荷」の祠があります。


 その先、やはり向かって右側には食べ物やちょっとした土産物を売る売店があります。昔ながらのちょっとした茶店風の、簡単な木造の建物です。

 

 それからまたまっすぐ参道を行くと、道が二手に分かれます。右に進んで行くと鐘楼があります。左手に進み、沢にかかる橋を渡りますとこの満願寺境内で唯一といっていい近代的建築が見えます。それが宿坊と本坊です。本坊の先には慈光殿という建物と、弁財天の像とがあります。そのあたりは広場のようになっているところの左側で、真ん中から本堂へ向かう石段が続きます。

 広場状になっているところの、本堂に向かって右側には不動明王像があります。そのすぐ手前には仏足石があります。この不動明王像の背後にあるのは沢と鐘楼です。薬師堂・開運稲荷・売店と続いた道が二手に分かれて右側へ向かった道が、ここで合流します。

 この近くには不動滝という滝もあります。









 

 

 

 

 

 

 

 


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