秩父観音霊場総開帳・二十八番(2014年10月17日の「石川鏡介のブログ」より) | 石川鏡介の旅ブログ

石川鏡介の旅ブログ

四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 秩父三十四観音札所の午歳総開帳(総開帳は十二年に一度)で札所巡りをした時の話の続きです。

 二十七番札所の大淵寺から、二十八番の橋立堂へ向かいました。

 大淵寺から橋立堂の方向へ向かうのに、近道で行こうなどと思いつつ間違えると行き止まりになって引き返すはめになるので、注意が必要です。

 狭い道を国道へ戻り、浦山ダムの方へ向かいます。案内板もあるので分かり易いですが、また途中で細い道に入り、いかにも山の奥に来たな、という感じになります。

 橋立堂に一番近い駐車場にクルマを停め、歩きます。

 断崖絶壁の前に建つお堂が橋立堂です。

 



 入場料を払えば「橋立鍾乳洞」にも入れますが、以前入ったことがあるので、今回は入りません。

 お堂の裏手に面白い石像を発見したので写真におさめました。


にほんブログ村