簡単!牛すじ串味噌煮込み レシピ
シンプルだけど、お酒にもご飯にもあう
「簡単!牛すじ串味噌煮込み」のレシピ紹介です。
ただ、東日本の方には少々甘いかもしれません(笑)
串タイプでなくてもまったく問題ないですが、
より本格的で、手軽に居酒屋気分が味わえますよ。
今回は3種類の牛すじで作ってみました。
材料:4人前
牛すじ串(肉) 300g
砂糖 大さじ2
味噌 大さじ3
醤油 小さじ2
酒 1/2カップ
水 かぶるくらいの量
①鍋に下処理済みの牛すじ串(肉)を入れ、
かぶるくらいの水を入れる。
②調味料をすべて入れ、火にかけ沸騰したらアクをとり、
蓋をして、弱火で40~60分程度汁気がなくなるまで煮込む。
青ネギと一味を添えるとさらにおいしくて、
飽きることなく食べられます。
アキレスは冷めると硬くなって行きますので、
一番はじめに食べるのがいいかもしれません。
味に関しては、今回のものが代表的なものですが、
砂糖を減らしたり、味噌を増やしたり、
合わせ味噌にしたりなどなど好みの味にかえながら
ぜひ、あなたの家庭の味で作ってみて下さい。
「簡単!牛すじ串味噌煮込み」のレシピ紹介です。
ただ、東日本の方には少々甘いかもしれません(笑)
串タイプでなくてもまったく問題ないですが、
より本格的で、手軽に居酒屋気分が味わえますよ。
今回は3種類の牛すじで作ってみました。
材料:4人前
牛すじ串(肉) 300g
砂糖 大さじ2
味噌 大さじ3
醤油 小さじ2
酒 1/2カップ
水 かぶるくらいの量
①鍋に下処理済みの牛すじ串(肉)を入れ、
かぶるくらいの水を入れる。
②調味料をすべて入れ、火にかけ沸騰したらアクをとり、
蓋をして、弱火で40~60分程度汁気がなくなるまで煮込む。
青ネギと一味を添えるとさらにおいしくて、
飽きることなく食べられます。
アキレスは冷めると硬くなって行きますので、
一番はじめに食べるのがいいかもしれません。
味に関しては、今回のものが代表的なものですが、
砂糖を減らしたり、味噌を増やしたり、
合わせ味噌にしたりなどなど好みの味にかえながら
ぜひ、あなたの家庭の味で作ってみて下さい。
定番!牛すじカレー レシピ
わが家の定番!
牛すじカレーのレシピご紹介です。
牛すじ肉の旨みが時間の経過とともにカレーにしみこんで、
いつ食べてもその時々のおいしい味が楽しめます。
一度食べたら必ずやみつきになりますよ~(笑)
材料:4人前
牛すじ肉 200~300g ※下処理済みのもの
にんじん 1本
じゃゃがいも 4個
玉ねぎ 1個
にんにく 3カケ
ホールトマト 1缶
カレー粉 1袋弱 ※コスモ食品のカレールー辛口
水 750cc
※カレールーでもOKです。
① 牛すじは大きめな一口大にカット、
じゃがいも 1/4 にカット
にんじん よく洗い皮をむかずに、いちょうぎり
※にんじんは皮の近くが一番甘いので家庭でなら
皮をむかないで食べた方が美味しいです。
玉ねぎ スライスしたもの
にんにく 細かくみじんぎり
② 鍋にオリーブオイルを多めにしき入れ、
にんにくのみじん切りを入れ
弱火の火で色づき香りが出るまで軽くいためる。
その後玉ねぎを入れさらにいためる。10分程度
③ ある程度色が変わるまでいためたあと、
牛すじを入れ表面を軽くいためる。
その後にんじん、じゃがいもを入れ一緒にいためる。
(あくまでも表面のみでOK)
④ 水を入れ沸騰したらアクをとり、
弱火にしてホールトマト缶を1缶つぶしながら入れる。
その後、野菜や牛すじが柔らかくなるまで弱火のまま
ゆっくり煮込む。
⑤ 柔らかくなったら、一旦火をとめ、カレールーを入れ、
しっかりルーを溶かしてから、
さらに弱火でとろみがつくまで煮込む。
⑥ 完成してからは、一度粗熱をとって冷ましてから、
再度温めて食べて下さい。
味がなじみますよ~。
カレールーは、市販のものでも同じく美味しく作れますが、
カレー粉を使った方が、よりそれぞれの食材が持つ
おいしい味が楽しめますよ。
また、ナスやズッキーニ・ピーマン・アスパラ
ブロッコリーなどの野菜を入れれば入れるほど
おいしくなるのもカレー粉を使ったカレーの特徴です。
特に小さなお子様向けとしては、食育の意味でも
大変おすすめですね。
牛すじカレーのレシピご紹介です。
牛すじ肉の旨みが時間の経過とともにカレーにしみこんで、
いつ食べてもその時々のおいしい味が楽しめます。
一度食べたら必ずやみつきになりますよ~(笑)
材料:4人前
牛すじ肉 200~300g ※下処理済みのもの
にんじん 1本
じゃゃがいも 4個
玉ねぎ 1個
にんにく 3カケ
ホールトマト 1缶
カレー粉 1袋弱 ※コスモ食品のカレールー辛口
水 750cc
※カレールーでもOKです。
① 牛すじは大きめな一口大にカット、
じゃがいも 1/4 にカット
にんじん よく洗い皮をむかずに、いちょうぎり
※にんじんは皮の近くが一番甘いので家庭でなら
皮をむかないで食べた方が美味しいです。
玉ねぎ スライスしたもの
にんにく 細かくみじんぎり
② 鍋にオリーブオイルを多めにしき入れ、
にんにくのみじん切りを入れ
弱火の火で色づき香りが出るまで軽くいためる。
その後玉ねぎを入れさらにいためる。10分程度
③ ある程度色が変わるまでいためたあと、
牛すじを入れ表面を軽くいためる。
その後にんじん、じゃがいもを入れ一緒にいためる。
(あくまでも表面のみでOK)
④ 水を入れ沸騰したらアクをとり、
弱火にしてホールトマト缶を1缶つぶしながら入れる。
その後、野菜や牛すじが柔らかくなるまで弱火のまま
ゆっくり煮込む。
⑤ 柔らかくなったら、一旦火をとめ、カレールーを入れ、
しっかりルーを溶かしてから、
さらに弱火でとろみがつくまで煮込む。
⑥ 完成してからは、一度粗熱をとって冷ましてから、
再度温めて食べて下さい。
味がなじみますよ~。
カレールーは、市販のものでも同じく美味しく作れますが、
カレー粉を使った方が、よりそれぞれの食材が持つ
おいしい味が楽しめますよ。
また、ナスやズッキーニ・ピーマン・アスパラ
ブロッコリーなどの野菜を入れれば入れるほど
おいしくなるのもカレー粉を使ったカレーの特徴です。
特に小さなお子様向けとしては、食育の意味でも
大変おすすめですね。
日本人に肉は合わないというウソ パート2
肉が体によくないと多くの人に思われている
最大の要因は、
脂=脂肪 の存在だと思います。
確かに摂り過ぎれば生活習慣病の危険性はあると思います。
だからと言って 肉=危険 とはならないのです。
赤身の部分には、
動物性たんぱく質が豊富で
必須アミノ酸が豊富です。
それぞれの詳細ははぶきますが
肉を食べて動物性たんぱく質を摂取すると
下記のような効果があると言われています。
※ここで言う肉とは牛以外の豚鶏なども含むです。
①免疫力を高める
肉のたんぱく質には、
免疫細胞の一つでナチュラルキラー細胞
(細菌やウイルスなどを殺傷する細胞)
を活性化させ免疫力を高める働きがあります。
②体温を高める
特に鶏肉は1度以上も体温が上昇すると言われています。
③疲労回復・スタミナの源
肉に含まれる脂肪酸やアミノ酸には抗ストレス効果
があるとされています。
肉を食べることでストレスから受けたときに
分泌されるカテコールアミン
という成分を抑制し、過剰なストレスから
心身を守る作用があることがわかっています。
特に鶏肉のムネ・ササミがいいようです。
④肥満を抑制する働きがある
肉を食べると
セロトニンが出て、満腹中枢を刺激し
「食べたい」という意欲を減らす働きがあります。
⑤うつ病にも効き、脳に至福感をもたらす
ストレスや不安、恐怖心といったネガティブなものから
心を守る役目を果たす。
また、血圧の上昇を抑える
赤身以外の
脂質やコレステロールも種類によっては
身体の機能を維持するため
さまざまな役割を果たしています。
摂りすぎには注意が必要ですが、
特に、適切なコレステロールは
脳卒中や認知症から脳を守る役割があります。
肉は健康によくないと思って控えているなら
これからは肉も含めて色々な食材をバランス良く摂取し
楽しい食生活を送って心も体も健康になりましょう!
参考文献
肉を食べると健康になる 著 高田明和
肉食健康ダイエット 著 荒木裕
最大の要因は、
脂=脂肪 の存在だと思います。
確かに摂り過ぎれば生活習慣病の危険性はあると思います。
だからと言って 肉=危険 とはならないのです。
赤身の部分には、
動物性たんぱく質が豊富で
必須アミノ酸が豊富です。
それぞれの詳細ははぶきますが
肉を食べて動物性たんぱく質を摂取すると
下記のような効果があると言われています。
※ここで言う肉とは牛以外の豚鶏なども含むです。
①免疫力を高める
肉のたんぱく質には、
免疫細胞の一つでナチュラルキラー細胞
(細菌やウイルスなどを殺傷する細胞)
を活性化させ免疫力を高める働きがあります。
②体温を高める
特に鶏肉は1度以上も体温が上昇すると言われています。
③疲労回復・スタミナの源
肉に含まれる脂肪酸やアミノ酸には抗ストレス効果
があるとされています。
肉を食べることでストレスから受けたときに
分泌されるカテコールアミン
という成分を抑制し、過剰なストレスから
心身を守る作用があることがわかっています。
特に鶏肉のムネ・ササミがいいようです。
④肥満を抑制する働きがある
肉を食べると
セロトニンが出て、満腹中枢を刺激し
「食べたい」という意欲を減らす働きがあります。
⑤うつ病にも効き、脳に至福感をもたらす
ストレスや不安、恐怖心といったネガティブなものから
心を守る役目を果たす。
また、血圧の上昇を抑える
赤身以外の
脂質やコレステロールも種類によっては
身体の機能を維持するため
さまざまな役割を果たしています。
摂りすぎには注意が必要ですが、
特に、適切なコレステロールは
脳卒中や認知症から脳を守る役割があります。
肉は健康によくないと思って控えているなら
これからは肉も含めて色々な食材をバランス良く摂取し
楽しい食生活を送って心も体も健康になりましょう!
参考文献
肉を食べると健康になる 著 高田明和
肉食健康ダイエット 著 荒木裕