昭和の日に思う

今日4/29は昭和の日だが、
昨日4/28が何の日か、あまり知られていない。

昭和２７年の4/28は
サンフランシスコ講和条約が発効された日なんである。
言い換えると、
ニッポンが晴れて国際社会に復帰した節目の日だ。

これからの時代、
イデオロギーや宗教なんかも関係なく、
否が応でも、本当の意味で「世界」を意識しなくては
ニッポンは埋没してしまうだろう。

戦争という過ちを繰り返さないためにも
8/15を終戦記念日とすることに異論はない。
が、過去を振り返ると同時に、
未来に希望を持つ意味でも
4/28を国際社会に復帰した記念日として
「希望の日」「世界の日」なんてしてみたらどうだろう？

最近の審判

最近、野球を観ていて気になるのが
審判の不思議なジャッジ。

感覚的な話だが、
以前よりも不思議な（おかしな）ジャッジが
増えているように思う。

人間のやっていることなので
誤審を完全になくすことはできないだろうし、
そこまでやる必要もないとは思うが、
「そりゃないよ～」といったジャッジが頻発するのは
選手もファンもうんざりしてしまう。
それ以上に子供の教育上、よろしくない。

誤審そのものだけでなく、
その後の対応もどうかと思う。
球審が明らかな誤審をしたとしても、
その他の塁審が指摘したり是正したりすることは、
まずない。
ハーフスイングの確認だけ
塁審に依存するのもどうかと思う。

さらに言うと、
「常習犯」も存在しており
パリーグにもトンチンカンなジャッジで有名な審判がいる。
この手の悪質な審判を弾劾する仕組みを
作れないものだろうか？
恐らく選手からもそういう要望が挙がってると思うんだが。

ハンバーガー＠FIRE HOUSE（本郷３丁目）

ウチら夫婦のお気に入りの店シリーズ

ハンバーガーで一番のお気に入りは
贅沢バーガー（？）の草分け的存在であり、

いまや押しも押されぬ超人気店、FIRE HOUSEである。
この手のハンバーガー屋さん、最近よく見かけるが、
やっぱりココのが一番満足感が高い（嫁さんも同意見）。

この店を最初に訪れたのは
かれこれ10年近く前（独身時代）になるだろうか。

今はなき自動車雑誌「NAVI」に記事が掲載されていて
店主のポリシーや経歴に興味を惹かれたから、、、
というのもあるけれど、
単純に掲載されていたハンバーガーの写真を見て
無性に「食べたい～！」と思ったから。

で、初めて食べたときの衝撃は忘れられない。
それまでハンバーガーといえば、
マックかモスくらいしか知らず、
ビッグマックでさえ、「高い～！」てな価値観だったから
それに比べるとたしかにお値段は相当高い。
銀座の寿司屋と回転寿司を比較しちゃいかんように
もうこれは別のジャンルの食べ物だ。

欲を言えば、もう少し自宅に近いと良いんだが。
ま、通い易くなると、財政的にもウエスト的にも
苦しくなるだろうからコレで良いか。。

嫁さんが注文したチーズバーガー（￥1050税別！）
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ボクが「毎回」注文するベーコンチーズバーガー+エッグ（￥1300税別！！）
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こちらも「毎回」注文してしまうトマトスープ（￥450税別）
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