所沢・川越発 倉庫・物流業マルニ・ロジコムの三代目社長がゆく。。。 -46ページ目

いい社風がいい仕事をつくる

鍵山秀三郎 さんによると、
「いい社風がいい仕事をつくる」んだそうだ。
以下、鍵山さんの著書「凡事徹底」より抜粋(青字)。

会社で何が大事かというと、
利益より社風をよくすることだと思います。
社風が悪い会社で未来永劫よくなった会社はありません。

社員というのは、命令や規則、

あるいは職務規定によって仕事をするということは
絶対にありません。
どんな会社にでも厚い規定集がありますが、
その規定によって仕事をしている人は一人もいません。

何にしたがっているかというと、
社風にしたがって仕事をしているわけです。
ですから、いい社風になれば、いい仕事ができるわけです。

たしかに。。
自分も会社勤めしていたとき、
分厚い就業規則配られたけれど、
新人研修以外は引き出しの奥にしまったままだったものなぁ。
では、どうしたら「いい社風」がつくれるのか?

私どもの会社(イエローハット)では、もちろん商売ですから、
売上を上げること、利益を上げることを一生懸命やります。
しかし、そういう直接的な経済行為だけをやっているわけではなく、
間接的な経済活動(会社やトイレ、社用車、道路の掃除など)もやっていて、
それを車の両輪のように両方大事にしています。

ところが、いまのほとんどの会社が、
ただ売上だけを上げればいい、利益さえ上げれば
それがエクセレントカンパニーだということで、
そっちばかりに行きます。

けれども、これは車の両輪が、
片方だけ大きなタイヤをつけて、
片方だけ小さなタイヤでは車が真っすぐ走らないのと同じで、
会社も真っすぐ正しい道を歩くことはできないわけです。
そういうふうになるより、
直接的経済行為は少し控え目にして、
間接的経済活動をやって両輪を揃えていけば、
真っすぐに行く事ができます。

この話を読んで
「掃除をすれば社風がよくなる」と解釈するのは
いかにも短絡的かもしれないけれど、
あながち間違った解釈でもないと思う。

鍵山さんの話の中に度々出てくるのだが、
キーワードは「謙虚」な姿勢であって、
鍵山さんの場合、
そのツールがたまたま「掃除」だったのだろう。

ウチの会社の場合は、なにがツールになるのだろう?


iPhone4

本日予約開始かぁ。

いま使ってるiPhoneは
ただの3G、しかも8ギガ。

まぁ普段使いには問題ないけど、
4は気になる。とっても気になる。
iPADよりも気になる。
きっと動作速いんだろうなぁ。
ネットもサクサクなのか?

けど、契約期間が半年残ってるから
当分買い替えできない。とほほ。



iPhoneからの投稿

勝つなら1-0か2-1?

時事ネタということで

サッカーW杯について。


サッカー、正直くわしくない。

10数年前、熱狂的に「ウイイレ」にはハマったけれど。。

(寝ずにやってたな~)


監督の岡ちゃん、

公式記者会見の席上で

「勝つなら1-0か2-1」

みたいなことを言ったそうな。

試合展開を選手にイメージさせるためなのか、

対戦相手に対する陽動作戦なのか。。


ま、どっちでも良いんだけど

解説者でもないのに、

監督がそんなこと言う必要あるんだろうか?

辞める辞めないが話題になったときも

「ジョークだった」とかツマらんこと言うし。

なんか軽いだよなぁ、岡ちゃん。


最後にグループEの私的予想。

やっぱりオランダ突出しすぎ。ズルい。

自力に勝るデンマークが2位通過が順当でしょう。

日本はラッキーボーイの出現に期待!(森本?)


■6/14


オランダ1-0デンマーク

オランダ危なげなく初戦勝利。


日本1-1カメルーン

前半15分日本CKのこぼれ球を長谷部が押し込み先制するも、

後半40分過ぎ日本の守備陣の連携が乱れ、

カメルーン・ソングの同点ゴールで惜しくもドロー。


■6/19


オランダ3-0日本

前半10分ロッベン復帰を祝う個人技によるゴール、

同15分立て続けにスナイデル-ファンペルシーのスルーパス炸裂で追加点。

後半30分にはファンボメルのミドルからのダメ押しゴール。

全てのゴールにスナイデルがからむのは言うまでもなし。オランダ今大会最高のゲーム。

日本は赤カードを出さないことに集中!


カメルーン0-4デンマーク

デンマーク・ベントナー2ゴール1アシストの大活躍。

カメルーン、早々に戦意喪失で大量失点。


■6/24

デンマーク0-0日本

カメルーン1-1オランダ

完全に引き分け狙いのデンマークに対して、日本は攻めきれずスコアレスドロー。

予選突破決めたオランダは控え中心ながら無難にドロー。


1位:オランダ(勝ち点7)

2位:デンマーク(勝ち点4)

3位:日本(勝ち点2)

4位:カメルーン(勝ち点2)