プロ野球改革 | 所沢・川越発 倉庫・物流業マルニ・ロジコムの三代目社長がゆく。。。

プロ野球改革

ライオンズが早々にプレイオフから姿を消してしまったので


野球ネタを書く機会が減ってしまった。


なので、日ごろプロ野球に対して


「こうすりゃいいのにな~」と思うことを


ツラツラ書いてみることにした。



基本骨子


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・12球団では少なすぎ。対戦カードが陳腐化するし、裾野も拡がらない。


 将来的には各都道府県に1球団以上、50球団を目標。


 WBC優勝国なんだからこれくらいしなくては!


・リーグ3位が日本一になり得てしまう現行クライマックスシリーズは見直し。


・企業名の排除。地域密着の強化。勝利至上主義からの脱却。


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セ・パ各2球団(計4球団)増やし、取り急ぎ全16球団とする。


セ・パそれぞれ東西に分けた4地区制(セ東、セ西、パ東、パ西)。


新設球団は、愛媛、青森、新潟、鹿児島(沖縄)を本拠地とする(深い根拠なし)。


セ東…巨人、スワローズ、ベイスターズ、新球団(青森)


セ西…ドラゴンズ、タイガース、カープ、新球団(愛媛)


パ東…マリーンズ、ファイターズ、イーグルス、新球団(新潟)


パ西…ライオンズ、ホークス、バファローズ、新球団(鹿児島・沖縄)


(パ・リーグは西日本の球団が少ないため、移動辛いけれどライオンズを西へ。。)


リーグ内の対戦は16回戦、交流戦は4回戦、年間144試合。


各地区の優勝球団と、各リーグ2位以下の勝率上位1球団ずつ計6球団でプレイオフ。


各リーグのプレイオフを勝ち抜いたチームが日本シリーズで対戦(従来どおり)。


球団名から企業名を削除。但し、ユニフォームへの広告展開は認める。



スポンサー企業(個人オーナー含む)には税制面で大幅な優遇措置を図る。


ドラフト会議は完全ウェーバー制とし、サラリーキャップ制度を導入する。


海外助っ人選手枠を緩和する。1軍登録を5名まで可能にするなど。


秋季キャンプの廃止、オープン戦の短縮、海外キャンプの禁止。


選手登録可能な年齢を20歳以上とする(高卒ルーキーはNG)。


地元企業には年間シートを格安で提供する。リーグから補助金支給。


今後の新設球場は天然芝を条件とする。人工芝は段階的に廃止。


汚れによるボール交換や不必要なタイムを禁止し、試合時間の短縮化を図る。


平日のプレイボールを19時からとし、試合終了を21時とする。



ひとまずこんなところか。。