6月に入り、雨は降らないにしても

晴れている時間がどんどん減ってきている気がします

大阪は昨日(6/8)からパラパラとあめが降り始め、

今日の夕方ごろからは雨が本格的に降り始めました。

梅雨ですかね・・・

梅雨自体が嫌いなわけではないのですが

湿気がね

梅雨だけに限らず、

日本の夏のあの湿気が好きじゃないんですよね・・・

雨は、降らないと大変なので、

降ってもらって構わないんですけどね

どうにかならないんですかね?

あの湿気・・・

一説によると、日本人の肌が綺麗のは

あの湿気のおかげという話も聞きますが・・・

確かに、アジア人の肌って綺麗な気がします

でも、それは・・・本当に湿気のせいですかね・・・

地球上に一番最初に誕生した人間は有色人種で

アフリカで生まれた色が黒かったと言われています。

それが、いろいろな場所に行くにつれ、

体が適応するように進化が始まり

寒い気候でも耐えうるように色の白い人種が生まれ始め

最終的に、暑い場所、寒い場所両場所に生存しやすい人種

黄色人種が生まれたとされているとききました。

だから、黄色人種の肌は一番最新の適応力を持っていると言われています。

だからじゃないのですか?

湿気は関係ない気がしますが・・・

反対に、湿気があったから、黄色人種が生まれたんでしょうか?

考えてると寝れなくなります・・・笑

人間誕生は謎なことがいっぱいですからね・・・

宗教によっても考え方も違うでしょうし・・・

まぁとにかく、

湿気があまり好きではありません・・・

 

今年も6月に入ったので

例年通り、梅シロップをつけ始めました!

「ん?そんな商品あった?」

そうなんです。

梅シロップ自体をお客様に提供することはないのですが

梅シロップを加工し、ゼリーにしてパンナコッタに乗せる

という販売の方法はさせてもらっているんです。

気づいてましたか?

今はパンナコッタの上のフルーツが

葡萄であったり、アメリカンチェリーなので、

上のゼリーは葡萄味のゼリーにさせてもらっているのですが

中のフルーツが、プラムやアプリコットの時期は

上のゼリーは自家製の梅シロップを加工し、ゼリーにして

販売させてもらっています。

ただ、梅シロップが完成しなければ葡萄のままの販売にはなります 笑

まだ、つけたばかりなので当分の間は

葡萄のままですね!

というか、まだプラムもアプリコットも出てきてませんからね! 笑

ただ、今年は梅がかなり不作だったようで・・・

あまり数が取れていないようです

皆様も感じていますか?

例年、ここ時期にはスーパーでも、

すごい大量の青梅が販売されているのですが

今年はほんの一部みたいになっていません?

大阪やからですかね?

和歌山の梅が今年は不作なだけなんでしょうか?

こんなに異常気象が増えてきているので、

日本で食べれる、収穫されるフルーツ達がどんどん変化するかもしれませんね。

とにかく、自家製梅シロップゼリーはもうしばらくお待ちください!

使用開始した際はまたこちらで報告させていただきます!

 

さて、もうそろそろクリスマスケーキを考えないといけない時期にきました。

来月にはサンタさんを決めないといけないですから

それに伴い、ケーキの種類も・・・

はぁ・・・

鬱になりそうです・・・笑

「そういう言える人は鬱にならない!」

とよく言われます 笑

まぁ、そう言ってても、自然と太陽は登り日は沈んでいき

1日は24時間しかないので

気がつけばもう半年が過ぎていますもんね。

気がつくともうパリオリンピックが来月の26日からですもんね!

はぁ、これもまた睡眠不足になりますね・・・笑

楽しみです!

冒頭でも書きましたが、湿気がどんどん増えてきているので、

熱中症になりやすくもなってきています。

定期的な水分補給は忘れないようにしてください!

そして、免疫力を上げるためにいっぱい笑いましょうね! 笑

笑うのはタダ(無料)ですからね! 笑

さぁ、また水曜日に店頭で元気にお会いしましょう!

追記

先週、「関心領域」という今注目されている映画を見てきました!

ご存知ですか?

これも今話題のA24のイギリスの作品です

ただ、物語は英語ではなく、ドイツ語で物語は進んでいきます

第2次世界大戦下のポーランド・オシフィエンチム郊外。

アウシュヴィッツ強制収容所を囲む40平方キロメートルは、

ナチス親衛隊から関心領域と呼ばれていた

収容所と壁を1枚隔てた屋敷に住む所長とその家族の暮らしは、

美しい庭と食に恵まれた平和そのもので……

全く何の不自由もなかったのだが

物語はこんな簡潔なストーリーなのです

昔、学校から「シンドラーのリスト」を見させらた記憶が蘇ります。

当時の自分は、「???」でしかありませんでしたが

学校から帰り、もう一度完全オリジナル版を見直し、

衝撃を受けた記憶があります。

学校で見たシンドラーのリストは編集されており、

当時の学生に見せても大丈夫なようにかなり編集された内容だったと

記憶しています。

あの映画の内容を思い出しながら

この映画を見ると、恐怖の何者でもありません。

あんな地獄のようなことが行われていた場所の

壁一枚外の世界は何とも平和に何事もなかったかのような家族の風景

この映画の素晴らしいところは

シンドラーのリストや、ライフイズビューティフルや

ユダヤ人虐殺のああいう映像は一切流れません。

ただ、たまに聞こえる人の叫び声や銃の発砲音

という、聴覚にだけ少し刺激を与えてきます。

しかし、それで十分なほど怖いんです。

みなさんは、そんな場所に住めますか?

でも、今の世界はそんな世界なのではないでしょうか?

ウクライナとロシア、イスラエルとパレスチナ

もちろん、地味に内戦を繰り返している国もいまだに多々あります

しかし、私たちは普通に生活しています。

たまにニュースで見る(聞く)悲惨な現状のみです。

私たち自身が関心領域に住んでいるんです。

もちろん、私たちがどうこうできる話ではないので、

立ち上がりましょう!

と決起させているわけではありません。

ただ、大きな規模の戦争ではなくとも、

関心領域から一歩踏み出す勇気も必要なのかもしれません

その考えを監督は持ってほしいと思い、映像化したのだと思います。

今年、最も怖い映画だと言われています。

もし、興味を持った方は一度見てみてください!

そして、最後のシーンの意味を少し考えてみてほしいです。

映画は感動だけではなく、いろいろなことを考えさせられるツールの一つでもあります。

いい意味で、疑似体験をすることのできるものだと私は考えています。

そこで何かを得る

体験こそ、変え難いものだと思います。