まず始めに謝らないといけないことが・・・

大変申し訳ありませんでした

忘れておりました

「母の日」

毎年何か母の日限定、父の日限定商品をゲリラ的に販売しているのですが

今年、すっかり忘れておりました・・・

母親への愛情が不足しておりますね・・・

母よ・・・申し訳ありません

今日も、パートさんに「えぇ!!」

と姉と2人、パートさんに怒られました・・・

反省ですね

母への感謝

父への感謝

この二つ、毎年母の日父の日に心の中では感謝でいっぱいなのですが・・・

行動に移すとなると・・・

昭和な男ですね

素直に言葉にできません

こういうことを言うと、「昭和と一括りにするな!」

とご指摘を受けます

もちろん、昭和な人でもちゃんと言葉にする

表現、行動をする人たちはちゃんといらっしゃいます

ネガティブな表現の時に昭和を使うのは失礼ですね・・・

申し訳ありません

来年こそ!

と心に誓い、シャッターを下ろしました 笑

 

さて、5月に入ったと同時に今年は八十八夜を迎え、

茶摘みの時期が始まったと言うことは・・・

そうです、抹茶の時期です! 笑

いや、今年はもう少し早くから抹茶のロール出してたよね? 笑

全く、八十八夜関係ないやん!

ですが、やはり、その時期のものを食する

それがやはり体に一番いいことですからね!

この時期はお茶を食するのが一番なので

マルナカ菓子店はこの時期に抹茶の商品をご提供させてもらってます。

ん?違う時出てなかった?

記憶にございません!

質問には、一切お答えできません! 笑

今回は「ヴェルデ」抹茶のロールケーキです。

今年もですが、抹茶のロールと言っても、

そんな軽い抹茶ロールではございません! 笑

ロール生地にも抹茶はふんだんに

クリームは抹茶の生クリームではなく、

抹茶の濃厚ムースに、餡子を巻き込みました

抹茶といえば、あんこですもんね!

苦味の中に甘味

日本茶と合わせて召し上がっていただいても、

紅茶や、当店のロンネフェルト社の(morgentau)モルゲンタウなんかも

意外や意外、合うんです。

もちろん、ここに紹介させていただいたモルゲンタウは

ベースは中国緑茶バラの花びら、ひまわりの花などを

ブレンドしたフレーバーグリーンティー。
味は緑茶、色も緑色なのに香りはフルーティーというエキゾチックなティーです。
飲んだ後にはふんわりと花の香りが広がります。

日本の緑茶も美味しいですが、中国の緑茶も飲みやすいですよ!

当店においてるロンネフェルト社の茶葉の中で、

緑茶ベースはこのモルゲンタウだけです。

ぜひ一度、試してみてください!

緑茶の概念が変わる美味しさです!

※写真は2年前のものを使用しております・・・

 すみません、今日写真を撮ろうと思ったのですが、

 天気があまり良くなく、撮り忘れてしまいました・・・

 紅茶は紹介させていただいたモルゲンタウが入っております

 今年のヴェルデは上にマロングラッセがちょっと乗っております 笑

 

さて、5月に入り、

次の連休は7月まで無いという

悲劇的な状況ですが・・・

マルナカ菓子店も今月の残りのお休みは月曜火曜の

通常運転となっております。

今月、来月と毎年五月病が流行り、

仕事や学校に行きたくなくなりますよね?

この時期は休みの日に、

いっぱい太陽の光を浴び、木々の緑の輝きをじっと見つめるのもいいですよ!

そして、何か、仕事、学校で楽しいことを見つけることが一番ですよね?!

巣の死後や、その学科、教科を好きになると、

やりがいができて楽しく過ごせるものです。

反対に少し休むという選択ももちろんです

負けないでください!

出口は必ずありますからね!

その時に少し甘いものを食べてもらえると

ケーキ業界も助かります! 笑

もちろん、食べ過ぎは禁物ですが、

少しは糖分を摂取することで、活力を得ることもできます。

上手に糖分を摂取してください!

 

それではまた水曜に店頭でお待ちしております!

追記

先週、連休をいただいている時に

映画を観に行かせてもらいました!

もちろん、今年のgwはかなりおとなしくしておりました。

4日のうち、2日はお店に

残りの2日は頭痛との戦いでしたからね! 笑

本当に、この頭痛は何が原因なのでしょう?

毎年この時期は必ず痛くなるのですが・・・

気候の変動や、気圧の問題ですかね?

全く楽しめない!

腹立たしいです・・・

そんな中で見るのはぼーっと観れる邦画です 笑

「陰陽師 0」観てきました。

個人的に、昔ドラマでやっていた「野村萬斎」さんの陰陽師の大ファンで

0が公開されることを知った時から、ものすごく楽しみにしていました!

「夢枕獏」さんの作品も大好きなので

昔はよく読みました。

あの当時(平安時代付近でしょうか?)は本当に妖が共存していたのでしょうか?

日本人は昔の卑弥呼の時代からそういうのが大好きですから

本当にあったのかもしれませんね!

まぁ、日本人だけでなく、今もネイティブアメリカンや、アフリカや、

中国の山間部、いろいろなところで、「まじない」等は生き残っていますもんね

現代の「シャーマン」や「イタコ」もその名残でしょうけど・・・

昔ほど、「イタコ」さんとかは取り上げられなくなってきましたよね。

ある意味、夢がなくなってきましたよね・・・

話は戻り、映画の内容ですが

平安時代、呪いやたたりから都を守る陰陽師の省庁が存在し、

彼らを育成する学校でもある「陰陽寮」が政治の中心にあった。

安倍晴明(山崎賢人)は、呪術の天才と呼ばれる存在でありながら、

陰陽師になる意欲や興味がない変わり者としても知られていた。

ある日晴明は、貴族の源博雅(染谷将太)から

徽子女王(奈緒)を襲う怪奇現象の調査を頼まれる。

晴明と博雅がぶつかり合いながら調査を進める中、

ある学生の変死をきっかけに、

平安京を揺るがす巨大な陰謀と呪いの存在が浮かび上がる。

昔見ていたドラマの野村萬斎さんの演技がものすごく印象的で

どこか、妖艶で・・・

演技が上手下手とかではなく、

これが本物の陰陽師っていう風格がありましたよね?

今回は、安倍晴明が陰陽師になる前の物語なので

ただ、変わった若人という感じでした

それに、なぜ、博雅と仲がそんなに良いのだろう?

という疑問がこの物語で解決します。

ちゃんと0の物語になっています。

当時の野村萬斎さんの時とは違い、山崎賢人さんのアクションも

若い時代なだけあるという流石というシーンも見せ場の一つでしょう!

もちろん、ドラマ同様に、映像が綺麗・・・

奈緒さんが・・・本当に綺麗でした。 笑

当時の切ない逃れられない運命も上手に描かれていて、

本当に見てて楽しく、時間もあっという間に過ぎてしまいました。

もっと見たくなりましたが

続編は・・・無いんでしょうか?

続けてはほしいですが・・・山崎賢人さんが心配になりますよね? 笑

頭の中はどんなことになっているんでしょう?

自分の時間、自分というものを忘れそうなぐらい映画に出演させられている

ようなきがします。

テレビドラマと違い、映画の拘束時間は本当に長いと聞きます。

これからも楽しみな俳優さんですが

現代の役ももっとしてほしいですよね! 笑

本当に綺麗な映画です。

ビクッ!

とするシーンもたくさんありますが

映画館で見てほしい作品です!

ぜひ、映画館に足を運んでみてください!