あまりにも遠い記憶すぎて

思い出すのも難しいけれど

中学生の時の英語で覚えていることは

This is a pen.

Is this a pen?

だった気がします

 

ひたすらこの

This is XXX.

Is this XXX?

XXXの部分を変えて、文章を書いたりしていた記憶があります

 

それと

I play play tennis.

Do you play tennis?

Mike likes baseball.

Does Mike like baseball?

のような単純な文章をこちらも

主語を変えたり、目的語を変えながら

ひたすら機械的に問題を解く

 

何でこんなこと?とは思っていたけれど

英語はそういうものだと思ったので

素直にそのまま受け取っていたのかもしれません

 

 

そして自分が教える立場になって思うのが

この素直に問題を解く!

ということが大事だと気付きました

 

 

私たちはまだ言葉が話せない赤ちゃんの時から

親や周りが話す日本語を聞きますよね?

言葉がインプットされていき

段々と話している内容が理解できるようになって

そのうち単語、短い文章などが話せるようになります

 

このように小さな頃から段階を踏んで

言語を学習していければ

私たちが意図せずとも自然に日本語を話せるようになるのですが

 

問題は、英語が第二外国語(たいていの日本人にとって)だということなのですよね

すでに日本語で聞いて考える仕組みが

脳内で出来上がってしまっているため

一度日本語に変換してから

英語に変換しないと理解できないのです

 

これは私もネイティブスピーカーでないため

いつもこの処理に悩まされます

 

 

しかし、特に英語を習いたての子供は

まだ知識量が少ないため

大人が考えるよりは早く

英語を吸収できると思います

 

なぜこの発音なの?

どうしてこうなるの?

と意味を考えながら覚えるのも大事ですが

まずは教えられたとおりに

そのまま素直にやってみて欲しいのです

 

ずっと英語を聞いたり

書いたりしているうちに

自分の体で、感覚で覚えるようになっていきます

 

この基礎部分って本当に大事

特に英語を学習したての頃から

地道に淡々と

素直に勉強していって欲しいなあと思います

 

 

さてこれは何でしょう?

一応猫です(笑)

エクセルで作った猫の絵

はい、私絵の才能はありませんてへぺろ

 

 

 

でも、きっとちゃんと基礎を学んで練習すれば

もっと上手い絵が描けるようになるんだろうなあ

って思います

 

 

 

兵庫県三木市・自由ヶ丘の中淑子英検塾

2024年6月頃開校予定