（自分の記録として書いています）
父が帰ってきた
療養型病院から、自宅へ戻ってきたのだ
緊急事態宣言が出てからしばらく会っていなかったので
すっかりやつれたのかと思いきや
意外と元気そうで、しっかりしていた
父の送迎は、介護タクシーを頼み
母が付き添い
私は荷物運びのため、自分の車で移動
自宅へ戻った父は、とても顔色がよく
言葉もしっかりして、よく喋った
猫２匹のことも気にしていたので
会えて嬉しそうだった
その日は、自宅介護の為のチームが集結した
訪問介護の先生、看護士さんと運転手さん
（訪問介護の先生って運転手の方つけてるんだね。
そりゃ、先生や看護士さんが自分たちで運転して
診療するのって大変だもんね）
点滴をしてくれる看護婦さん
介護のケアマネさん
介護用品の担当者
総勢、８名が父の退院の日に顔合わせとなった
なんだか、色々と医療的な話を先生と看護士さんチームが
していた
先生は、とても愛想がよく
父にたくさん喋りかけていた
父もとても元気（多分興奮していた？）だったから
よくおしゃべりしていました
今後の診療計画を立ててもらい
点滴の日やら、デイケアセンターに行く日やらの話を決め、
１時間ほど話し合った後
みなさん、解散
父のために、こんなに沢山の人の手を貸してもらうのか、と
有り難く思いました
その裏には、もっとたくさんの方々のサポートがあるんだよね
さて、退院当日、家に戻ってしばらくは元気だったが
夜ご飯を食べない、という
欲しくないというのだ
点滴をしているから、栄養の補給はできているが
口から食べ物を取らないと、どんどん弱ってきてしまうのに
食べたくないという
たぶん、疲れたのだろうと、その日は
そのまま無理に食べさせることはせずに
放っておいた
さて、自宅での介護どうなることやら
父の介護ベッドに陣取る、とら↓
父親が使う前に、一番ノリでベッドを使うとら
介護キャットにでもなってくれるのだろうか？
JR東海道線 茅ケ崎駅より２駅
JR相模線 香川駅徒歩１０分
・営業時間 １１時～
・定休日 火曜、木曜、土曜日
・神奈川県茅ケ崎市みずき１－１０－１５
・０４６７－５４－２５２５
・店舗アクセス
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