（自分の記録として書いています）
療養型病院に転院してから、２０日ほど経つ
入院してしばらくしてから、院長に言われいた
「おとうさんは、夜間トイレの回数が多いので
一度泌尿科を受診して頂きたいです
当院には泌尿科がないので、他の病院で診てもらってください」
以前からかかっていた病院でも泌尿科にかかっていたらしく、
薬は飲んでいたらしい
しかし、我が家にいた時も、かなりの頻尿であったので
その薬はあまり効いていなかったように思う
もしくは、精神的なものなのか？
先日言われたことは、
「今いる部屋からはトイレが遠く
夜間に看護婦が付き添う頻度が多いため
トイレのある個室に移ってもらいたいのです」
療養型病院というのは、一般病棟のある病院とは違い
かなり看護婦や医師の人数は少ないらしい
緊急を要する患者がいないことを考えると
仕方ないことなのかもしれない。
特に、夜間に勤務する看護婦は少ないのだろう
というわけで、先日トイレのある個室に移動した
しかし、昨日また院長から連絡があったのだ
「お父さんが個室に移ってもらって、夜間のトイレ移動は楽になったようですが、根本的な解決ではありませんので、
やはり泌尿科を受診してもらえませんか？
昨日も夜中トイレは９回行かれたそうです
昼間は３回だったそうですが」
確かに９回は、確かに多い
多いのだが、それは泌尿科で治ることなのだろうか？
精神的な事なのではないだろうか？
ご飯がほとんど食べられないので、点滴をしている
その点滴のせいもあるかもしれない
泌尿科を受診させることは出来る
ただし、今までの病院は総合病院で受診に予約がいる上に、
予約していても２時間以上待たされる
実際に先日、父親がIGG4の受診で定期検診に行った時も、
かなり待たされて、待合室のソファで横にならせてもらった
その間、ずっと
「苦しい、苦しい」と言っていたのだ
そこまで辛い思いをして受診しても
多分薬を出されるだけだろう
根本的治療が無理なのだから
だったら、もう新しく受診させずとも良いと思う
母と相談して、そういうことになった
昨日、個室に移った父親に会うと
元気そうだった
相変わらず憎まれ口を叩いている笑
しかし、ご飯を食べると辛そうだ
なぜごはん食べると辛いのか、ずっと不思議だったが
色々調べていて納得する話があった
少し頭が落ち着いたら、書こう
現在の、とら↓
相変わらずの、仰向け寝
大きくなったなあ
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