父親の転院先を探しています

(自分の記録として書いています)

 

 

父親が緊急入院してから2週間

担当医や、看護師さんから1週間に一度

父親の容体を知らせる連絡がある

 

肺の状態は落ち着いているようだけれど

胆嚢に菌が入って具合が悪くなっているらしい

 

普通であれば、手術をして悪いところを取り除くらしいが

父親の体力も免疫力もないため

外科の先生からは手術はできません、と言われたらしい

担当医の先生は、リュウマチ科の先生

igG4というのは、免疫異常の病気でリュウマチ科になる

 

 

入院当時はほぼ100%点滴で栄養をとっていたが

今は少しプリンやアイスクリームなど

喉ごしの良いものは、食べられるらしい

 

トイレも自分で行ってくれるらしく

おむつではなくて、紙パンツを持ってきてください、と言われた

リハビリにも、少し参加しているとのこと

少し安心した

 

 

しかし、そこで先生からの本題

 

今いる病院は、悪いところがある人を治療する場所なので

手術が出来なかったり、回復が見込めない患者を

入院させ続けることは出来ない、とのこと

 

その話は入院するときに聞いていたので

いよいよ転院先を探さなくてはならなくなった

 

病院には

地域医療連携室

というものがある

英語では patients transfer office

 

どういうことをする部署かというと

 

  • 紹介患者予約業務
  • 逆紹介連携業務
  • かかり付け医紹介
  • 地域医療機関との連絡調整
  • セカンドオピニオン相談窓口
  • 退院支援 
    • 在宅療養調整
    • 転院先等調整
  • 広報、研修
  • 地域医療支援病院関連業務

などの窓口となっている

 

うちの父親の場合だと、退院支援、転院先の調整をしてくるところだ

 

ここでは、転院先のリストを渡され

この中から第3希望までの病院を決めてください、と言われた

 

家から近いところが便利です、とのことだったが

選べる病院は少ない

おまけに、行きたいところは人気があるので

入れない可能性があるのだ

 

母親は第2希望まではすんなり決められたが

第3希望となると、よくわからない

とりあえず、第2希望のところまで希望を出し、

そこが叶わなければ、次の候補をあげることにした

 

父親が転院する予定なのは

療養型医療病院になるので、介護施設とは違う

かなり数が限られるのである

 

地域医療連携室の担当者が

父親の状態を担当医、看護師から書面を受け取り

家族である私たちの希望も添えて

転院したい病院に連絡してくれるのだ

今は、その回答待ち

 

父親の状態によっては断られることもあるし

相手病院先が満床であれば、もちろん断られる

 

とりあえず、今はその返事待ちである

 

実際に、こういう事を経験してみないと

システムはよく分からないものだ

 

旦那はあっという間に亡くなってしまったので

こういうシステムを使うことも無かった

 

今回は、母親一人で対処するのは大変であったであろうから

私が実家に戻っていて本当に良かったと思う

 

 

机の上で寝そべる、とら↓

 

 

 

気持ちよさそう

暑くなってきたからねー

 

 

 

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