こんにちは!まるちゃんです飛び出すハート


前回の続き。👇





今日の話はちと難しいかも。






何かを頑張っている自分だから、必要とされている。


ママに迷惑をかけたくない。


ママに愛され続けたい。


パパに認めてもらいたい。


友達にダメなやつと思われたくない。


あいつみたいになりたくない。


あいつはバカだから嫌いだ。


(全て無意識)


まぁ小学生だから言語化は難しいんだけど、

こう言った感情が本人を少しずつ、

本当の自分から遠ざけているんだなぁと感じた。




  ​良い子をやめる


受け持ったクラスにそういうタイプの子がいたら、4月の最初の懇談会で


親御さんに一言、

『今年、一瞬荒れるかもしれませんが大丈夫です。』と伝えていた笑


私が受け持っている間で、毎年脱皮させていたからw


だいたい10月くらいに崩れて、

12月くらいまでに本当の自分に一緒に戻す作業をしてきた。





『良い子』からの脱皮です。笑

担任としては賭けだから怖いんだけど、

この作業だけは、絶対の自信がある。

何があってもその子から私は逃げないから。



脱皮すると、私が気にしていた行動はほぼ見られなくなるから不思議。


そしてこの脱皮は、歳が早ければ早い方が断然いい。



信頼関係もあり、素直な子どもの方が圧倒的に脱皮は早いし確実。


大人の方が1億倍これが困難。笑

だから相手から本気で変わりたいというまで私から絶対にアクションはかけない。無意味。







  

言っとくが、

誰かからの評価なんぞ、

その誰かの一時的な『気分』でしかない。



そんなものに踊らされて、

必死こいて頑張ったって(評価されるからと)

何が残るというんだろうか。




評価されていない人を蔑むようになるし


自分勝手に生きている人を妬むようになる。




そういう大人たちがなんと多いことだろう。



子どもも大人もいい加減、


良い子、良い人をやめてみないかい?



頑張って評価されにいく。

これはこの地球での醍醐味なんだろうけど、


本当の自分を知っていないと破滅に向かうのです。


だいたいが身体を壊す。






正直、『良い子』の呪縛を解くことは、

自分ではほぼ不可能だと思う。




でもどうしても1人でやりたいのなら、



1️⃣親か、誰かとの物理的な距離を取る。


2️⃣親か、誰かの言動に文句を言う。

 直接。はっきりと。

 ポイントは、大勢の前で。

 客観的に見てくれる人の前でという意味。

 

3️⃣信頼できる人に、ここまで本心を言ってもいい。の度合いをどんどん上げていく。

あー、これも言ってもいいんだ。

あー、これもやっていいんだ。

を積み上げていく。

他者信頼を築いていくのです。




信頼できる人がいないなら、

それをしてあげる自信はあるから、

コーチング講座にきてください笑↓


まじていい加減、

他人に逐一イライラしちゃったり、

他人の目を気にしちゃう


良い子ちゃん、良い子くん、

卒業しよー🎓🙌☘️