保護犬チャプチェを迎えて、8ヶ月が経ちました。
お留守番を憎む犬でしたが、こちらの工夫もあり徐々に落ち着きました。
お留守番嫌いの1番は「飼育放棄→保護施設→保護施設での預かり先移動→我が家」
という、「落ち着き先がない」という不安だったのではと推察いたします。
もちろんお留守番ない家庭だったのかも?
でも来た時は、爪も伸び放題。
筋力も落ちてる。
散歩はあまりされていなかったような気がする。
こちらも、極力お留守番を減らすようにはしていましたが、仕事でそうもいかないこともあり留守番なしには出来ない。
あの手この手で対策。
ベッド変えてから落ち着いたようにも思います。あくまで我家比ですが。
このベッドは、先代うづまきもお気に入りだったし、うづぱいせんのものも使いつつ、お留守番時の新しいものを購入。
テキメンでした。
あとは、「ここは私のおうち」という意識が出てきたのかなと。これも推察に過ぎませんが。
1月より私の異動で、在宅はなしになりました。
その前から落ち着いていたけれど、どうなるのかな?と心配していましたが
今のところ安定しております。
ペットカメラも仕事中は見られませんが、父ちゃんが見ている限り平気のよう。
良かった
わたくしサラリーマンなので、環境変わることはありますね。
15年同じ部門にいたので、このまま定年かと思って油断していましたが
「いつまでも変わらないことはない!」というのを実感しました。
落ち着いていますが、たまに起きて怒ってる顔してたりします。
(ペットカメラの切り取りゆえ、画像荒いw)
それでも、粗相もなくお留守番してくれてありがたいです
極たまに粗相はありますが、一時期の食糞は皆無。
食糞は、うづまきの幼少期にありましたが年取ってもあるのか
と驚きましたが、不安になるとあるのかもしれませんね。
後は、父ちゃんが隙あらば車で徒歩で行けない(近所ではある)公園とか、たくさん連れて行ってくれて
満足度高いのかもとも思います。
保護犬なので、どんな暮らしをしていたのかは分かりません。
一般家庭から相談されての飼育放棄ということで、年齢や誕生日も分かっていて
分かるのはありがたし。
野犬や、繁殖犬な子たちよりは幸せに育ってきたものと思いますが。
人懐っこく、持病もなく健康、コマンドもきちんと出来てしつけも入っています。
可愛がっていた方が亡くなってご家族が手放したのかな?
これも推察。
ともあれ、育てやすい保護犬チャプチェがうづまきパイセン亡き後
私の心を埋めてくれて、感謝しかございません。
イキモノと暮らすと、いないの無理なんですが
自分らの年齢考えると、次迎えられるかな?無理やろな。とは思っています。
とりあえず、老犬10歳のチャプチェですが
17歳近くまで見守ったうづまきより、我々として「ピチピチに若くて元気」なので
見守って長生きさせたいし、生を全うさせたいなと思っております。