先日、コドモが生まれた友達の家に行くついでに
川崎の三三七(本当は七が三コピラミッドになっている字です。)に行きました。
ここは、相方がかねてより気になっていたらしきお店。

この日も、すんごい暑くて
「こちらで座ってお待ちください」
のスポットが暑過ぎたので、すぐに日陰で立って待ちました。
ピークタイムは過ぎていましたが、なかなかの待ちあり。
カウンター9席なので、やむを得ません。
こちらは、「つけめん玉」のセカンドブランド店だそうです。
濃厚売りらしく、濃厚好きな我々はワクワクで入店。
相方は、「つけ麺弐番搾り」
私は「とろり中華そば」
をオーダーしました。
最初、券売機に「一番搾り」って書いてあったので
キリンのあのビールかと思い、押しそうになったら相方に注意されました。
ちなみにビールはサッポロでした。(笑)
紛らわしくなくてよろしいですね。
そして、サッポロ好きなのでうれしいところです。
相方のつけ麺、これは全粒粉ですねー。(画像はありません)
つけ麺は、麺を味わう主義なので二人でつるりと食べてみました。
いいコシです。

そして、これが「とろり中華そば」です。
スープが左右二層になってるかんじ。
とろろか?っていうくらいに深緑色の右側。
これがブシサイドのようです。

麺は割りと細め。
スープにマッチしてます。
「とろり」はとろりでした。
すんごい濃厚。
いつもそうなのですが、相方と交換して
つけ麺の相方が
「つけ麺との差を感じない、スープの濃厚さ。」
と表現していました。
シンプルなので、ネギタップリなかんじが合います。
味は違いますが、濃厚とんこつにネギが合う感じと
少し似ているような気がします。
普段苦手なチャーシューも、肉厚でおいしくいただけました。
鶏だし+カツオブシ
その濃厚さはなんでなのか分かりませんが、カツオブシは
灰色なカツオブシ粉を投入していました。
かなりニガミというか、エグミがあって
私たちは、このエグミが好きなのですが
この辺りは賛否両論かもしれませんね。
つけ麺のつけだれは、以外にぬるかったので
相方曰く、あの濃厚さにアツアツに出来ないなにかがあるのではないか?
ということで、アツアツでないナゾは深まりますが
アツアツでなくとも、すごくおいしかったということです。
次、つけ麺食べたいなって思ったし。
とにかく濃厚なのですが、そんなにのどが渇くっていうかんじもしなくて。
うまかった。
なんで、川崎なんだろう。
今回遊びに行ったトモダチは、とても仲が良いトモダチなので
それを口実にまた食べに行ったらいいのかもしれません。(笑)

濃厚なのに、結構スープ飲んじゃいました。
罪な味です。
すごくおなかいっぱいになったのも、濃厚だからかも。
うまい。
また行きたいです。