26歳、自分の名前が書けないという症状から
若年性アルツハイマーを疑われ、
今はてんかんという病気の可能性を疑われ、
さらに脳炎の可能性も指摘され、
大学病院の脳神経内科にいます。
脳神経内科の先生とお話ししたところ、
脳の一部に萎縮はあるものの、
すぐに治療が必要な状態ではないとのこと。
「脳炎」にはいろんな種類の形があるようで、
脳炎の可能性は0ではないけれど、
今の状態ではわからないということでした。
初めて大きな病院を受診してから約半年間。
私は、
「症状はあるけれど、病名はない」
という状態です。
改善が見込めるという話はないので、
一生このままかもしれません。
そして、そう遠くない未来になんらかの病気がわかるとすれば、
私の一生はそう長くないのかなとも思えています。
そのことを受け入れて生活をする。
あんなに精神的に不安定で「しにたい・いなくなりたい」と思っていた自分が、
今は「少しでも生きていたい・わかりたい」と思えるようになったのは、
この障害が私のもとにあるからかな、とも思っています。
次は精神科での診察です。
たくさんお世話になっている夫や家族へ。
ちょっとイイお菓子をプレゼントして、一緒に食べれたらいいなぁ~
シンプルなつくりのお菓子が好きです
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