地理とか歴史、古典とか音楽などの副教科…
今一番生活に役立ってるのはその辺の教科の内容だったりする。
尺八始めた時も、自分はあくまで「ギタリスト」だからギタープレイをもう一段階上に持っていくためのヒントを別の楽器学ぶことで得られたらいいや、くらいの軽い気持ちでしたが…
まさかギタリストの肩書きをひっくり返しかねないくらいの割合を自分の中で占めることになろうとは…
その時は知る由もなかった。
今、箏もそんな軽い感じで始めてます。
「和楽器」をより理解するために色々できた方が面白いなぁ、と。一人で尺八と多重録音して遊べたら楽しいかな…くらいの気持ちで。
あくまでギター、尺八が今はメインで。
上手に弾けるようになるに越したことはないけどそんなにガツガツせず。
なので道具にもこだわらないし、古い糸でも気にしない。
でも…もしかしたら
10年後くらいには「箏奏者 尾方 (ギターも尺八もできるよ)」になってたりして…笑
そういう可能性もなきにしもあらず。
ハマってしまうと止まりませんから。