BLUE GIANTという、先日読んだ漫画でも同じようなセリフが出てきた。
演奏したいという気持ちが大事。
本当そうだと思う。
年齢性別国籍関係ない。
始めるのが早いか遅いか関係ない。
やりたいという気持ちが大事だということ。
自分より明らかに音楽のセンスや技術があるだろう…ってひとが簡単に音楽の道を捨てて別の世界に行くのを見る回数も増えてきた。
音楽したい、歌いたい、楽器を演奏したい。
人の作った歌詞かもしれないけれど、その歌詞や音楽に自分の気持ちを代弁してもらいたい。
なんでもいいけど、それがあるかないか。
技術的には素晴らしいけど全く響かない演奏を耳にする回数も増えた。
なんでだろう…?といつも思ってたけど、最終的には心の問題になってくるのだろうか。
例えば赤ちゃんの泣き声を上手に模写できるひとがいたとして、みんなはその声を聞いてオロオロするのだろうか…みたいな。
写真は、昨日「ルポール青山オマージュ」で開催された第一回「丘の上のアコースティック」より。