マランツ MODEL30購入に至るまで
こんばんは、まるもです。
世の中のニュースで気になる事、ブログに書きたい事、相変わらず沢山あります。
特に、一平さんのニュース
まず、ギャンブル依存症はそもそも問題の中の氷山の一角に過ぎないっぽい事は判ってきましたよね。
また、逃亡の意志があったのかは分かりかねますが、逃げる為の資金は元々確保していたでしょうし、肝心の約7億のお金も、まだ手元にあるのでは?(返したくないからギャンブルの返済に使ったと嘘を)とも感じられます。
前もそんなヒトいましたよね。。
...とにかく、今は大谷選手に対しては、早く本来の平常心を取り戻し、野球でのポテンシャルを発揮して頂きたいですから、「外野」がこの一平さんの事で、まるで物見遊山の如く騒ぐのは短期で収束した方が良いですよね。
それから黄砂とPM2.5!
直近では土曜日がピークだった様ですが....すでに洗濯物を一日干してしまいました(汁)
【週末にまとめて洗濯しますが、メンダコさんが入れない事件】
【カフェ】
毎年春になると必ずお邪魔する多治見市のカフェ、Kitchen Delightさん!
ランチメニューはいつも工夫されてますし、野菜中心なのが何より心に身体に嬉しい!
ですが、その後はドーナツ食べるという(笑)
ミスドの「お、濃い!祇園辻利」ドーナツさん買ってしまいました
美味しかったですよ♪
普段はドーナツから距離を置く、抹茶系が大好きな相方からも好評でした♪
【マランツ MODEL30購入に至るまで】
元々アンプもCDプレーヤもマランツ派だった私にとって、2020年に突如現れたMODEL30系の登場は衝撃でした!
発売直後にヨドバシさんにて直接製品に触れ、カタログも頂いて参りました。
が、その時の印象はアンプもSACDも「(購入は)無いな」でした。理由は...
アンプ(MODEL30)⇒デザインは悪くないものの、インプットセレクタが、目的のソースがどちらに何回回せばよいか分からない。永く使う事を考えるとイライラしそう。
CD(SACD30n)⇒SACDに対応させた関係で、ディスク読み取り動作が非常に遅く感じた。SA8001よりも遅いかも。
そして月日は流れ....
私の愛用のアンプ、マランツPM8003は快調でしたが、とにかくアンプのグレードの割に気になる小音量時のギャングエラー、そしてリモコン操作時に急激に動くボリューム....
音質は満足でも↑の理由で、15年近く使った事だしそろそろ...だわな(笑)という気持ちがチラホラ。
そこで、当時から検討していたマシンはこちら
LUXMAN L505uXII 発売当時 約26万円
それで今年、マイナーチェンジでこちらになりましたね
LUXMAN L505Z カタログ価格 約38万円
とにかく値上がりを大きく感じてしまい、先日のオーディオフェスタ2024でも説明頂きましたが、中身の進化に対してこの値上げですと、ちょっと躊躇してしまいした。
※今回購入した「マランツMODEL30」も発売当初は27万円でしたが、今年7月より41万円へ価格変更のアナウンスがあります
そこで、近い価格帯のマシンを色々....
JBL SA550
オーディオラボ 8300A
上記2機種は、正直申し上げて、デザインで候補に入れておりました。
もちろん素晴らしいマシンだと思いますし、雑誌でも取り上げられております。
尚、LUXMAN L505uXIIは現在も新品入手可能です!(在庫保有店にて)
そこで、このL505uXII と マランツMODEL30を、所有するB&W CM7に近いスピーカで比較試聴!
スピーカは同ブランドの 704 S3 と記憶しております
勿論、音質は違います!....が、決められません。。。
違いが判っても、どちらが自分に向いているのか、永く付き合える音なのか、最後まで音では決断出来ませんでした....
そこで考えを変え、
L505uXIIは、LUXMANの中で歴史は長く熟成期であるとは思いましたが、ボトムグレード。
一方MODEL30は、中身も外見も一新した、新ブランドのトップグレードです。
(デジタルアンプでハイエンドの領域へ挑戦したモデルと思ってます)
そんな理由で、MODEL30へ辿り着きました!
発売から3年以上経過してますから、生産工程も安定してきているでしょう、というのも理由です。
先週も少し載せましたが、梱包の写真です
【これから購入予定のある方にとってはネタバレとなりますのでご了承下さい】
この化粧箱の中身は....
リモコンでした!
流石、ここにもコストを掛けるとは...
SP端子は、カタチはPM8003と同じでも、MODEL30は純銅削り出しとのこと(カタログより)
デザインのトピックの1つである、イルミネーション
かつてのマランツ製品は、ゴールドのボデーカラーにブルーのイルミが多かったので個人的には違和感を感じてましたが、MODEL30では暖色系になったのでとても落ち着いて見えます。
MCフォノイコライザのインピーダンスが選択出来るのも、MODEL30に決めた理由の1つです!
当方のタンテはマイクロ精機DD-5(アームは純正)、カートリッジはデンオンDL-103です
...ので、アンプ側のインピーダンスは(推奨の)MID...100Ω
尚、DL-103の固有インピーダンスは40Ω
LUXMAN 真空管フォノイコライザ
この子を降ろす事になるのは、実は想定外!
どんなアンプを買ったとしても、これを通してアンプのLINEレベルに接続する予定でしたから...
現在電源は、アナログ系をオヤイデ、デジタル系をベルデン
仮想アースを複数個自作(アースループを避けるため)
いずれも効果は大きく、それまで立ち込めていた霧が晴れたような変化です。
導入から約2週間、このマシンはエージングによって音質がメキメキ良くなっていくそうです。
電源投入時間数からすればまだまだですが、
音質はPM8003と比較すると、聴き慣れた曲では圧倒的に楽器の配置が緻密に見え、臨場感が増すとともにスピーカが消えます!
これからがますます楽しみです!
次は....ラックですね(笑)
【今日は】
黄砂とPM2.5が香る中?今シーズン最初で最後のチャンスだ!...とばかりに....
タイヤ交換やっと出来ました(笑)
それでは、来週からもまた、仕事を頑張りましょう!
来週は、カプセルトイ(パイオニアDJ)をご紹介しようと思います♪