経験のない事で
やってみたい事がある時
未成年だったり
その「やってみたい事」が
大きな事で
資金も必要だったら
まず、共に暮らしている
家族だったり
パートナーだったり
自分の気持ちを
相手に伝えることを
すると思います。
大きな事だったら尚更、
退職とか
転職とか
結婚とか
離婚とか
「家族」は私も話します。
やってみたいことも
資金が大きく必要とか
学校に通って資格を取るとか
留学するとかね
生活スタイルが変わってしまう事
は大切な人には最優先で伝えます。
学生時代に
まだ障害を持ってなかった時
学校主催のホームステイに
行きたくて
両親に相談したら
秒で反対されました(笑)
私は長女で「お姉ちゃんなんだから」
って
ずっと押さえつけられて
圧かけられて
コントロールされてたんですが
秒で反対されると思ってたら
やっぱりそうで
でも、行きたくて。
ホームステイの事になると
0.5秒で「ダメ」しか言わない母親。
ホームステイの話題をしようとすると
睨んでどっか行ってしまって
話し合いが出来ない…
で、
私が撮った行動って予想できます？
はい。
お察しの通り
強行突破デス。
ウォールマリアが！
申し込み用紙に私がカキカキ。
説明会にも参加しメモメモ。
必要書類も私がカキカキ。
カキカキし終わったら
あとは入金なので、やっと
母親に報告。
なんか、母親も
コソコソやってる私の様子を見て
行きたがってたホームステイの事で
「何か企んでる」と勘付いてはいたけど
その数日後、申込書とパンフレットを
娘に渡されて
まさか勝手に進展してた
とは思わなくて
しばらく開いた口が
塞がらなかったらしい(汗)
まぁ、そりゃそうだよね。
親から否定系で
育てられた子供は
自分のやりたい欲が
強ければ強いほど
有無を言わさない行動で
アクションを起こしがち
・・・だと思います(笑)
うん、
迷惑かけたと自覚はしてる。
はい。
母親も反対してたのも
「心配」が強くて
自分が留学やホームステイの
経験もないし
そういえば定年退職した後
海外旅行行ったりしてたけど
ずっと日本で暮らしてて
日本から離れた事が
なかった母親だったので
異国の地で
娘を旅に行かすのは
とてつもなく
不安だったんだろう。
結果
ホームステイには
行かせてくれました(笑)
楽しかったですよ〜！
今の時代は
スマホだったり
PC だったり
インターネットは当たり前に
なってますが
私が20前の頃
「携帯」がなかった
ですからね(笑)
行ってらっしゃいと言ってから
ずっと連絡はできないのですよ。
連絡取れるのは
有線の電話と
お手紙だけ。
実際
母親の反対を押し切って
強行突破した私は
ホームステイに行けて
そりゃあ
楽しかった💕
夏休み満喫！
超最高✨
てな感じで
ホームステイ期間後は
観光旅行も付いてたので
ハワイに行って
こんがり焼いちゃいました。
↑限度を知らなかったので
極度の火傷状態になり
真っ赤っかに
なりましたけどね(笑)
やっと日本に帰ってきて
両親共々成田まで来てくれて
こんがり焼いた私を見て
びっくりされつつ
↑昭和のギャルw
「おかえり」
って言ってくれましたよ〜！
お土産をあげて
楽しかった話を沢山して
「申し込んだ後に言われた時
私どうしようかと思ったわよ」
と
お母さんにも言われて
笑い話に花を咲かせました。
そう、そうなんですよ。
「心配」という名の愛を
母親は送ってたけど
私は「やりたい」キモチが
強くて
強行突破したけど
結局
笑い合ってるんですよね。
嫌な反対のされ方したけど
諦めてお金を払ってくれた親に
とても感謝したし
楽しい経験をさせてくれて
とても嬉しかった。
お母さんが妄想してた
「悪い出来事」って
一つもなかったのよ。
無鉄砲な娘だけど(笑)
今の私が言えることは
母親は
「心配」という名の愛を
送るより
「信じる」ことも
大切だよ、と言いたい。
そして
やりたい事があっても
反対ばかりされてる子供は、
本当にやりたい事があるなら
熱量の問題で
「私はどうしたいか」を
自分に聞いてみよう。
我慢して諦めるか
反対されても行きたいか
見極めるのは自分自身で
諦めるんだったら
そこまで「行きたい」
と思わなかった証拠だし
「行かなくてもいい」と
選択するのも
自分自身だし
そこまでの熱量が
その時は備わってない、と
思うのだけど、
本当に行きたかったら
ずっと気持ちが残るから
そのうち行動すると思うよ(笑)
「やりたい」タイミングって
人それぞれで
「やる」タイミングも
早かったり遅かったり
「現在(いま)」だったり
それも人それぞれ。
親から何か言われて
自分の行動を我慢する癖が
あるとしたら
それが頻繁で
「私ばかり我慢してる」
と感じてるなら
そして
そんな自分を変えたい、
変わりたい
と思ってるなら
個人カウンセリングで
話してみませんか？
「好き」を大切にしよう。
あなたの「好き」は
最高の宝物だから。
いつもありがとう
みっぺでした🌻
