いまリハビリを勤しんでる
みっぺなのですが
今回、「出来ないこと」を
発見してしまったんです。
私は左半身麻痺なんですが
麻痺してる筋肉が弱くなってる
どころか
使えてない筋肉があったんです。
今必死に改善しても
回復する見込みはないとは
言わないけど
ものすごく時間がかかると思う。
さらに「強化しよう」とすると
かなり時間がかかる。
人間に備わってる機能が当たり前に
あるのに、
ソレが使えてないという事が判明したの。
詳しく言うと長くなるから割愛するけど
ガビーーーン
ってなってね、昨日リハビリ行った時
「この動作が私、出来ないの」
ってPTさんに素直に話したの。
大きな筋肉だと「意識して動かす」
のは結構容易くできるんだけど
みっぺさんが「出来ない」って
言ってるのは奥の方にある筋肉で、
意識してその筋肉を動かす事も
難しいのかもしれない。
出来ない事にフォーカスするんじゃなくて
出来るようになった事をフォーカスしよ。
例えば〇〇が出来るようになったし
〇〇も上手になったじゃん。
と、言われましてですね、
思ったわけですよ、私。
そうだったと(笑)
人って支えつつ支えられつつ
なんだな〜って思ったよ(笑)
いっつもカウンセラーじゃないし
泣き言だって言う事もある。
そんな状態の私は
人の優しさに
支えてもらってるんだな、って
改めて思ったよ。
たくさん助けてもらってるなぁ
って心から思った。
私も少しずつ「助けて」って
言えるようになってきて
助けてくれる人が
たくさんいるんだなぁって
心の中からジワジワと
「ありがとう」が
湧き上がりました
昔の私は
プライドが全てで
「出来ない」ことは「恥」と
感じてた時代があって、
あの頃の私はまぁ
仕事も抱え込んで
不満も溢れかえってて
頑張り過ぎてたのよ(笑)
「出来ない」事があってもいい
「出来ない」と言ってもいい
って、当時の私の頭の辞書には
全くなくて
許されなかったのですよ。
弱い自分がいてもいいんだな。
弱さを見せる事してもいいんだな。
プライドがあって「言えない」を
手放したら
愛情が返ってきた、という
お話でした
弱さ見せついでに
PTさんのリハビリが終わり
トレーナーさんの時間になった時に
私が「恥」だと思ってた
晒し話をしたんです。
言う前は結構ドキドキしてて
こんな話しちゃっていいのかな
嫌われないかなって
内心ヒヤヒヤしてた事を
晒したんですよ。
トレーナーさんは
話をちゃんと聞いてくれて
多少なりともやや重めな話
だったんだけど
逃げる事なく
誤魔化す事なく
聞いてくれたのよ。
勇気ってやっぱり必要で
ドキドキちゃったけどね。
話す勇気も必要だと思ったけど
話せたワタシ、グッジョブ
と、自分を褒めましたよ(笑)
人のご縁って
私は恵まれてるなぁって
心から思いました
「好き」を大切にしよう。
あなたの「好き」は
最高の宝物だから。
いつもありがとう
みっぺでした🌻
心の穴はいつでも埋めて治せる。あなたの心を整えよう。
■11月3日(金・祝)開催
