あなたが「ひどい!」と

感じた瞬間、

その感情に囚われることは

よくあります。

私だってあります。

 

 

人は反応した時に感情が動く。

というか

根っこにある感情が、

あるきっかけで大きく反応し

感情の大きな波がやってくる時が

たまにある。

 

 

こんにちは。みっぺです。

 

 

 

 

言葉や態度によって傷つき

相手を悪く思う時があります。

 

 

こうした感情が問題になるのは、

私たちが「私は正しい」と

思い込むからなんです。

 

 

「私は正しい」

「私は間違っていない」

と大きな声でケンケンと主張

するのは実は、他人に

 

「私を正しいと認めてほしい」

 

と訴えているようなもんです。

 

 

私たちは

自分の行動が「正しい」と

思うからこそ

認められたいのです。

 

 

でも、逆に言えば

自分が「正しい」かどうか

自信がないからこそ

他人に認められたいと

願うんですよね。

 

 

だって、自分の「正しさ」なんて

本当に「正解」かどうかなんて

分からないもの。

 

 

 

 

 

あなたが見ている「現実」は

過去の経験に基づいて作られた

あなたの過去フィルターの色を通して

見ています。

 

 

同じ出来事でも

感情の色によって

「現実」が異なります。

 

 

つまり、「現実」は

 

事実×あなたの感情

 

で形成されています。

 

 

 

あなたが

「ひどいヤツ」と感じる人も

違う人の視点から見れば

「いいヤツ」かもしれません。

そして

被害者意識が強いと

「人のせい」にしたり

「自分はかわいそう」と

自分があえて弱い立場になり

攻撃できる体制に

持って行こうとする。

自分を優位にしようとする。

 

 

ここでハッキリ言いますが

 

あなたも含めて、誰もが

「かわいそう」でも

「やなヤツ」でも

ありません。

 

さらに言うと

あなたが決めつけた事で

あなたの「現実」が

決定事項になる。

 

ただの思い込みなのにね。

 

 

 

 

 

 

感情は主観的であり

他人の視点もまた同様です。

大切なのは

相手の視点を「他人の視点」と理解し、

感情に振り回されずに

冷静に対処することです。

 

 

自分から見る現実と

他人から見る現実は

全く異なります。

 

 

「自分はどう思うか」

 

 

を、大切にしていれば

他人の意見や感情に振り回されず、

自分を客観的に

見つめることができる。

それが、「自分軸」という表現に

繋がります。

 

 

不安や心配が大きくなると

他人の言葉や他人の感情を

もらいやすくなります。

「軸がブレる」という現象です。

 

 

あれ?と違和感感じた時

一旦立ち止まって

 

私、

本当にコレがしたかったんだっけ?

本当はどう思ってたんだっけ?

 

を、自分に聞いてあげてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「好き」を大切にしよう。

あなたの「好き」は

最高の宝物だから。

 

 

いつもありがとう

みっぺでした🌻

 

 

 

 

 

心の穴はいつでも埋めて治せる。あなたの心を整えよう。

■11月3日(金・祝)開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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