「執着の手放し」

 

 

人は不満を感じてると

その「良くない」「ダメ」な所を

正そうとする。

 

 

たとえば

こうして欲しいなぁって

思ったら

希望を言う事は言ってもイイ。

 

 

「私は〇〇だから〇〇して欲しい」

 

 

それはあなたの「して欲しい」

だから

自分の意見として

言っても構わない。

 

 

たとえばママと子供の場合、

 

 

子供が宿題をやってなくて

ゲームばかりしてたら

「宿題やって」

と言ってもイイ。

あなた自身も家の事やりながら

子供のゲーム終わったら

宿題やる付き合いを

できるならイイけど

できない場合が多い。

だから

ママの時間にも

合わせて欲しくて

「今ママも時間出来て見れるから

宿題やって」

と言ってもイイ。

 

 

だけど

子供が聞く耳持たなかったり

言い訳してやらずに

ゲームばかりやってるとしたら

 

 

ほっといてイイ。

 

 

ママはママの時間の都合があって

子供の都合では宿題見れないから

今やって欲しい事を伝えてる。

それをあえてやらないのは

ほっといてイイんです。

子供って「ゲーム」という

楽しいことの方が優先的に

なりがちです。

あとで泣きつく事になったら

「言ったよねぇ?」

でイイんですよ(笑)

ママ、ガンバレ✨

 

 

 

 

 

もう一つ

男女の恋愛のパターンの場合、

 

 

彼女が〇〇されるのは嫌だな

と思う事を

彼氏がしてきた時

「〇〇されるのは私が〇〇と思うから

しないで欲しい」

と言うとする。

だけど

聞く耳持たなかったり

言い訳してやらないんだったら

 

ほっといてイイ。

 

 

そしてこのパターンは

大人対子供ではなく

大人対大人なので

 

あなたの判断で

動いてイイ。

 

 

〇〇されたら私は嫌で

それをされると〇〇だと感じるから

しないで欲しい

 

 

と思う事はあなたの領域で、

その気持ちを相手に伝えると

相手の領域に入る。

そこはコントロールできない。

 

 

そして、相手の行動や返事をもらった

時点で、再びあなたの領域になる。

そこで、どう判断するのかは

あなた自身が決められる。

あなたの領域だからね。

 

 

あなたの領域なのに

「彼」が入ってると

「彼」の顔色ばかり気にして

「彼」に合わせる事になる。

 

 

もう、さんざん言ってるけど

あなたが大切にして欲しい事は

 

 

私、どうしたい?

 

 

これを大切にしてあげて。

 

 

大切にしてあげてないと

ずっと「彼」の都合に合わせて

ずっと「彼」の顔色見て

ずっと「彼」の機嫌だけを見る

 

 

そんな日々の過ごし方は

「あなた」がいないのよね。

 

 

「あなた」がいない、

という事は

自分を無視してる事になると

気づいて欲しい。

 

 

自分の声をちゃんと聞いてあげよう

そして

 

 

私、どうしたい?

 

っていう本当の自分の答えも

聞いてあげようね。

 

 

大丈夫。

 

 

本当の自分がとった行動は

何があっても「正解」だから。

 

 

 

 

 

「好き」を大切にしよう。

あなたの「好き」は

最高の宝物だから。

 

 

いつもありがとう。

みっぺでした🌻

 

 

 

■個人カウンセリング7月枠
 

 

フォローしてね

 

 

 

 


8/26渋谷ライブ決定!