「イイ人」を演じてませんか？
頼まれごとで断れない。
あの人も困ってるから私も手伝わないと。
断りたいけど周りの人からなんて言われるか。
「やろうか？」
「手伝うよ。」
「私でよければ」
心から手伝いたいという
気持ちがある時
相手も助けになるし
喜ぶと思う。
ただ
負担が増したり
何か言われた時
なんか嫌だったり
あなたが「嫌だ」って思うなら
最初から「手伝う」という
相手にヒトコトも
必要ないですよ。
「承認欲求」
人からよく思われたい。
そんな思いから動いてる時って
ありませんか？
昔の私はよくそんな事思って
やりたくもない事を
手伝ったりしてました。
私が役に立ちたいから。
あとで結局仕事で回ってくるのは
私だから
私が大変じゃなくなる様に
できる所は手伝ってた。
「ありがとう」って
言ってもらいたいから。
人に認めてもらいたいから。
褒めてもらいたいから。
でも
そんな思いでやってる事って
なんだか上手くいかない。
結局、
嫌な思いした経験が多い。
ソレ、
過去に同じ様な事、
起きてませんか？
助けてあげたいって
心から思った人に対しても
過去、そんなトラブルって
あなた自身、
あったんじゃないかな
と思う。
結局
誰も傷付けないのならば
イイけれど
誰かを傷付けたり
お互いを傷付け合ったり
するのであれば
その傷は作る必要ないのだから
その、
「良かれ」「助けたい」
と思う事をまず
やめよう。
負担感が出てきたり
思い通りに行かなかったりすると
「○○してやったのに」
「こんなにやってあげてるのに」
そもそも
「良かれ」「助けたい」の
思いがあっての行動だったのに
「助けてあげたい」という
優しい気持ちが
悲しい気持ちに変わってしまう。
まず、「いい人」をやめよう。
「やめる勇気」
その勇気を持とう。
そして
勇気を出した時は
思いっきり自分を
褒めてあげようね。
「好き」を大切にしよう。
あなたの「好き」は
最高の宝物だから。
いつもありがとう。
みっぺでした🌻
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