3/6 弱虫ペダル
@TDCホール
兼崎出演ということで気になっていながら、
チケット取れそうになくて諦めていたんですが、
ご縁いただいて観に行くことができました。
せっかく観られたので、初ペダステの感想・雑感を
書き散らかしておきます。
※2.5次元舞台、ホールやキャストがかぶってる等で
どうもテニミュと比較しがちになってしまうのは
ご容赦ください。
・テニミュもすっかりご無沙汰で、
こういう熱気のある舞台は久々。
物販の長蛇の列やトレード募ってる皆さんが
なんか眩しく見えた(笑)
私は今回物販は、パンフと写真(兼崎)のみで、
トレーディングものは全スルー。
いつかご縁があれば、中古屋で買えるかもしれんし。
・座席は2バルのサブセンター3列。
TDCホール久々で距離感忘れてたけど、
思ってたより近いし、全体がよく見えてよかった。
・座席について、開演を待つ間も、
なんか「あったまってる」客席に、妙にそわそわ(笑)
私は原作もほとんど読んだことがなく、
過去ステージも全く観たことがないという状態だったので、
(『ヒメヒメ』とか『ハンドルだけ持って走る』とか
断片的な聞きかじりはあったけど)
どんな舞台なのか、どこが人気のポイントなのか、
これから実際観られるのか~と、とにかく、わくわく(笑)
・ステージ後方には、自転車のパーツを模した
大きなオブジェ(?)が
上からぶら下げられていて、目を引いた。
薄暗いステージに機械的な質感のセットで、重厚な印象。
・待ってたら、開演前のBGMが噂の「ヒメヒメ」になった。
主人公坂道の好きなアニメソング、という設定だけあって
ポップでノリノリの曲。
あれ、重厚な印象…?(笑)
会場のあちらこちらに、音楽に合わせて手振りする方々が。
お~これがあのヒメヒメ!と、ついにやにや。
アンコール的なものと認識してたけど、開演前にも流すのね。
・開演直前、かつてのテニミュで「キュッキュッキュッ…」と
シューズ音が鳴るくらいのタイミングで、
「ヒメヒメ」がボリュームアップ。
それに合わせて拍手する客席、いよいよ開演。
TDCホールなだけに、テニミュの、
ちょっと緊張感漂うOPが頭にあったので、
ちょっと戸惑ったり。
・主人公坂道(小越)が2年生になった、新学期登校シーンからスタート。
劇中での大きなエピソードは、
「前年のインハイメンバー決定合宿回顧(総北部内/当時の2年vs1年)」、
「新年度初の公式レース(総北/坂道ら3人vs箱学/葦木場)」
「新入生歓迎ウェルカムレース(総北部内/2年坂元vsルーキー2人)」
「大阪での草レース(総北/鳴子vs京都伏見/御堂筋)」
だったかな。
(草レースとかいう表現はどこにもなかったけど、
公式試合じゃないし、なんか「草試合」を思い出したので、つい。)
休憩なし2時間(たぶん超えてた)、劇中歌3曲。
盛りだくさんな印象。
・先に全体の感想:
「話も演出も面白かった!でもキャスト大変だな…」
キャストがハンドル持って腰を落とし気味で走って、
加えて照明の動きでスピード感を出して、
なるほど自転車で走っているように見えた。
照明の動きがよく見えるので、2バルはちょうどよかったかも。
レースシーンなんて、ほんとキャスト走りっぱなし。
これ1日2公演やるとか過酷…!
これは公演数増やせないよなー。
よく台詞言えるなー。
歌ったりできないよなー。
(劇中歌3曲もあったのに驚き。走りながらではないとはいえ。)
でも、この全力疾走のライブ感というか、勢いというか、が、
この舞台の魅力なんだろうなー。
・キャストが「部室のドア」役とか「自動販売機」役をする
ネタ的演出?があって、個人的にはそういうの多すぎると
あまり好きではないんだけど、全力シーンがまさに真剣だから
いい緩急になっててよかったかも。
・以下、こまごま感想というか、私的ツボというか。
・前年の合宿エピソードは、新キャプテン手嶋純太(鯨井)と
新副キャプテン青八木(八島)の回顧という設定。
この2名、「チーム2人」と名乗って、
2人で勝ちに行く作戦でレースに挑むんだけど
(ひとりが他選手の障壁になり、ひとりが前に進む)
グローブに、手嶋は「必」、青八木は「勝」て書いてあるらしく
2人合わせて「必勝」ってことで
お互いに拳を突出し「必!」「勝!」って叫ぶんですよ。
なにこれゴールデンペア?(笑)
って思って後でパンフ見てたら、「同調(シンクロ)なんとか」って
技を持ってるらしい。
シンクロきた!(笑)
ちなみに、青八木は「無口先輩」と呼ばれるキャラで
セリフもほとんどが「ああ、純太!」「そうだな、純太!」
みたいな相槌ばっかで、たまに他の台詞があると
「たくさんしゃべったな…」とか言われてた。
・鯨ちゃん演じる手嶋が、「金城先輩だったら…」と
引退した先輩を思うシーンが時々入るたび、
金城先輩って郷本さんだよね、ってなんとなくにやにやしました
関係ないですよねごめんなさい。
・公式レースは、坂道が箱学の葦木場(東)とのレースで
スランプを乗り越える話。
葦木場は身長「2m2cm」という設定で、キャストの東くんは190cmらしく、
「190cmくらいに見えるけど、2m2cmだからな!」
という周囲からの説明的セリフが何回も。
いや190って十分すぎるでかさだろ。
東くん、テニミュ2ndの千歳だったそうで。(私は観れてない)
すごく背が高くて、脚が、長くて、細い!!
チームメイトの銅橋(兼崎)と並ぶと、その差がくっきりと…(笑)
葦木場はクラシックが好き(ピアノ弾く)なので、
気持ちが盛り上がってきたときに、
「第9が聞こえるよ!」と言い出し、
BGMもクラシックのフレーズが使われるのだけど。
一方坂道も、レース中だんだん気持ちが盛り上がってくると、
「僕も聞こえるよ!」と。
「ヒメヒメが!」と。(!)
で、坂道がスランプを乗り越える山場のシーンで
BGMがヒメヒメ大音量(笑)
正しく再現されているのに、なんかシュール!(笑)
あ、でも、盛り上がってくるところで
背後の巨大な自転車パーツセットがギギギと動き出し
盛り上がり頂点でガシーンと嵌って
自転車(の1部)の形ができる、
というのは、すごくよかった!
言葉でうまく説明できないけど!
・新人歓迎のウェルカムレースは、坂道と同学年の
坂元(山本)がメイン。
本来新人しか走らないレースに、インハイメンバーの座を勝ち取るため
2年の坂元が志願して参加する…という話で、
普通に手に汗握って観てたわ。
ツッコミポイントは特に思い出せない。
(ツッコミて)
・大阪での草レースは、鳴子(鳥越)が自分の原点に戻ろうと
出身地大阪に帰省し、馴染みの道で偶然強敵・御堂筋(村田)と出会い
勝負する、という話。
村田さんはほんと、ヌラ~…っとした、得体のしれない、
なんか恐ろしい、という雰囲気が…すごい。
存在感がさすが。
鳴子は自称「浪速のスピードマン」なんだけど、
「浪速のスピード…」まで聞くと他の言葉が脳内に浮かぶ。
ああ刷り込み。
このレースでは鳴子は負けたんで、次作品以降で
メインの話が出てくるのかな?
・ラスト近くで、これまでメカニックというポジションにいた
総北/古賀(輝馬)が、
実は怪我のためレースから遠ざかっていただけで、
インハイメンバーを狙って動き出す…というシーンが。
To be continued 、ってことっすね!
ていうか輝馬、またそんな乾先輩みたいな!
・ついテニミュと比較してあれこれ思ってしまったけど、
純粋に面白かった!
キャストの全力疾走と面白い演出にひきつけられて、
これはクセになるのわかるな~。
比較ついでに、
テニスって普通にスポーツとして動きが派手っていうか、
手足しっかり動かすから、ミュージカルでもいけるんかな、
などと思ったり。(あと長物の重要性)
自転車のスピード感・疾走感を出すには、
踊ったり歌ったりはそぐわないのかもな~などとも。
いや、歌ったり踊ったりは盛り上がるので
それはそれで面白いものができるのかもしれないけど。
・噂のヒメヒメは、キラキラミトン的にアームリフレクターをつけ
キャストがにこにこぴょんぴょん踊り歌って、
まあそりゃ可愛い。
両足揃えて「ぴょん!」って、姫ジャンプしてて、
おごさんが全力でジャンプしてるのめっちゃ可愛くて、
もうにやにやしながらおごさんばっか観てた(笑)
私マスクしててよかったってくらい、にやにやしてた(笑)
・ダブルアンコール(トリプルだったか?)で指名され、
天羽くん(岸上役)、東くん、兼崎がキャストコメント。
兼崎「袖で見てて、みんな大変で、死んじゃうんじゃないかと」
「これから銅橋に近づきたい」みたいなコメント。
レースないとはいえ、なんだその他人事みたいな言い草は(笑)
お前も頑張れ
(と観劇後ファン友さんと意見が一致)
でもこのコメント、銅橋続投あるっぽいような印象…
原作では銅橋のレースシーンあるそうだし。
次作以降出るなら、チケ取り頑張らないとな~…
そして出るなら鍛え直せよ兼崎~…(笑)
以上、雑感書き散らかしでした。