書く女@世田谷パブリックシアター
 
チケット完売であきらめていたんですが、
運よく1/30夜公演を譲っていただけたので
観に行ってきました!
評判よかったし、生ピアノ演奏というのが気になってたので
行けてよかったです。
 
★あらすじは、他サイトで見つけたので、そちらを参照ください。
http://www.performingarts.jp/J/play/0610/1.html

感想などパラパラと。
 
・休憩込み2時間50分!でしたが、さほど長く感じなかったです。
割と淡々と…というか、落ち着いた感じで話が進んでいた印象なのに。
 
前半の、師匠である半井桃水への恋心とか、
後半の、斎藤緑雨とのやりとりとか、
展開が気になるシーンはあったんですが。
でも淡々とした印象。
「樋口一葉という、実在の人物の人生」の話であって
「先の読めないストーリー」の話とは違うからかな。

でも面白かったんですよね。
不思議と、3時間弱があっという間でした。
 
・音楽が生ピアノ演奏のみで、そこも落ち着いた印象につながってるかも。
場面転換や心情描写でピアノの音が心地よく使われていて、
ああ生演奏はやっぱりいいなあと思いました。
観劇しながら音楽も楽しめるって、二度おいしい感じ(笑)
 
・舞台セットも大掛かりなものが少なく、好みでした。
全体としてシンプル、すっきりとした、無駄のない印象。
衣装も和服が多くて、華美でないからか。
 
・世田谷パブリックシアターは初めて入る劇場で、
HPを見て高級そうな(笑)いい雰囲気だなと思ってました。
実際きれいな劇場でしたが、1階席の段差がゆるやかで、
後方のセンター席だったにも関わらず
前列の方の頭が視界に入ってしまって
ステージが一部見えませんでした。
2階席前列の方がよかったかも…?
 
・普段よく行く舞台と違って、観客層が幅広かったです。
(いつもが若年層女性に偏りすぎか…)
男性も女性も、若い方も年配の方もいらして、
これだけ幅広く観られて評判もいいのだから、すごいなと思いました。
立ち見されてる年配の方もいらしたのには、少し驚き。
あと、真っ赤なドレスに毛皮のコートの、
ゴージャスなお婆様がいらしたのが目に入ってきましたw
 
・兼崎の出番は後半のみで、そしてものすごく少なかったですが、
こういう舞台(広い年齢層の方に観てもらえる)に出てくれるのは
嬉しいなーと思いました^^

・中身の感想はないに等しくてすみませんが(笑)
一葉がどんな人物か全然知らずに行った私でも
問題なく楽しめたし、
一葉の作品を読んでみたくなりました。
(そして帰宅途中に青空文庫をダウンロードし、
文語につまづいて頓挫しました)

・ちょっと無理して夜公演に出かけましたが、
全体として満足度の高い舞台で、行けてよかったです。

次の観劇は、2月オーファンズ予定。

毎年恒例の振り返りです。

ちなみにただ今、アミュ年末ライブのDVD流し見しつつ一杯いただいてます。
明日から実家帰るんで、これで年納めな感じ。
年内に時間取れてよかったー。
いやーハンサムライブやっぱ楽しいですねー。
女子歌(AKBとか)歌い踊るハンサムさん可愛い。
あと、氣志團とか金爆楽しそうすぎる可愛い。
可愛い。
(大事なことなので)


さて本題の観劇記録。

5/6 ムッシュ・モウソワール第1回公演『ブラック・ベルト』
@渋谷区文化センター大和田伝承ホール
5/23 『地獄のオルフェウス』
@シアターコクーン
7/20 『女中たち』
@シアタートラム
8/23 劇団プレステージ『Have a good time?再演』
@紀伊国屋サザンシアター
11/7 『攻殻機動隊ARISE』
@東京芸術劇場プレイハウス
12/12 兼崎健太郎FCイベント(extra)
@星港夜(シンガポールナイト)
12/12 兼崎健太郎FCイベント(original)
@星港夜(シンガポールナイト)
12/13 宝塚歌劇団花組公演『新源氏物語』
@東京宝塚劇場

以上、8回!
息子の生活リズムが落ち着いてるのと、
お父さんも大好きなおかげで結構出かけられました。
回数は少ないわりに、初めての会場が多かったです。
サザンシアター以外は多分初めて。
芸劇はリニューアル後、行ってなかった…

来年、決まってるのは、アヴェ・マリターレの前楽だけですが、
チケットと予定が何とかなれば、
書く女とオーファンズも行きたいかな…

では、少し早いですが、
皆様、今年もお世話になりました。
良いお年をお迎えください!

初宝塚、観てきました!
ずっと誘ってもらってたのだけど、
なかなか行けず…
育児も少し落ち着いて、ようやく行くことができました!

演目は花組『新源氏物語』。
私は子供のころから十二単の世界が好きで、
(『なんて素敵にジャパネスク』が大好きでした)
宝塚でやるなら絶対きれいだろう、
これは観たいなーと思ってました。
チケット確保してくれた友達に大感謝!

ちなみに、観劇は初だけど、
公演DVDは見せてもらったことがあります。
あとは、もともと母と姉が宝塚好きだったり、
ヅカオタ漫画『ZUCCA×ZUCA』は読んでたり(笑)で、
宝塚については浅ーい(偏った)予備知識が…
原作は、昔読んだ『あさきゆめみし』が主な予備知識、
そんな状態での初・宝塚でした。

観劇後の感想は「楽しかったー!」
これに尽きました!

が、それだけではあまりにざっくりすぎるので、
箇条書き雑記で書き出してみます。

・予想してたけど、クオリティの高さが、さすが。
メインだけでなく全体で歌もダンスもすごい。
層の厚さよ…

・生オケ観劇、贅沢!
元吹奏楽部員としては、盛り上がるポイント。
自分の担当楽器(パーカッション)につい意識が行く、
職業病的なのも久々発動。

・そもそも劇場が「専用」というところから、すごいわけで。
せり上がりとか舞台の回転とか、他の劇場だとどうなんのかな。
あと、本拠地「宝塚大劇場」だともっとすごいのかな。

・座席は2階(A席)。
どこの席でも観やすいと聞いてたけど、その通り。
でも1階席だともっと迫力あったろうなー、
観てみたいなーけど観たらやばいかなー
はまるかなー(笑)

・A席だと5,500円なのだけど、
このクオリティ、この内容ならむしろ安い。
1階で迫力が増すなら、S席8,800円も安いんじゃないか。

・安いといえばパンフ。
1,000円であの厚さ、あの写真の多さ、歌詞もついて…
お買い得すぎる。さすが。

・ていうか逐一「さすが宝塚」ばっかり言ってしまう。

・トップの明日海りおさん、光源氏すっごいきれいで!
まさに光の君。説得力のある気品、美しさ。

・ちゃんと基礎がある方々だから、舞も美しい!
立ち居振る舞いが美しいの大事よね!

・お衣裳も豪華だし、ジェンヌさん美しいし、
1階で正面から観たらきっと「立体絵巻物」みたいだったんだろうなー。

・藤壺、葵といった女人方も美しかったのだけど、
光の君ばっかり観てしまうし、光の君ばっかり思い出す(笑)

・御所で女房達が、御簾の向こうから様子を伺ってるシーン、
実際たくさんの女房がいて、
平安時代ってほんとにこんな感じだったのかもな、と。
はけていく時に全員裾もってすり足で移動してくのも。

・「そして10年後」とか、お話の構成はツッコミポイントあったけど、
「美しかった」って印象とメインテーマの音楽しか頭に残らないので
まあいっか。ってなってる。
あの美しさを観に来たんだ、だから満足。ってなってる。
美しさに押し切られてる(笑)

・でも、メインテーマの歌詞が「五十四帖~」なのは
いつまでも心でツッコんでしまう。
そこそんなに重要か?と。
(なんとなく源氏物語が学べるナントカ)

・幕間には公演スイーツも食べちゃったわーい。
明治座でも思ったけど、観劇っていうか
「宝塚というテーマパークにきました」
みたいなの、楽しい。
劇場が単なるハコでないというか…

・1部の和風豪華な雰囲気から打って変わって、
2部のゴージャスキラキラなきらびやかさよ(笑)

・何曲か知ってる曲(吹奏楽で演ったことある)があって
懐かしさもありテンションあがった♪

・2部、パフォーマンスが途切れることなく繰り広げられるので
50分があっという間。
入れ代わり立ち代わりとはいえ、ずっと歌い踊ってるわけで
皆さんものすごい体力だよな…

・トップさん、細身なのに女役さん姫抱っこでくるくるするし。
トップだから出っ放しな感じなのに。
体力…

・最後の羽で顕著だけど、宝塚ってヒエラルキーが明確で面白い。
トップはトップです!この方が主役です!って
演目も演出も衣装も、何もかも中心で構成されてて。
潔い。

演劇ではあるんだけど、お話を楽しむためというより
「ジェンヌさんを披露する手段としての芝居」というか。
一番の目的は、歌い踊る姿を観ること…って気がした。

普段好きな舞台は脚本重視なので、
(bpmとか小峯さんとか)
ちょっといつもと違う楽しさかも。

あーでも、若手俳優舞台でも、
「話はアレだったけど○○かっこよかったからいいや」
ってなるのと似てるのか。

でも宝塚はもう制作側からそういうつもりというか。
組織として「トップ中心ですから」みたいな構図、というか。

あと、全体のレベル高いから、一定の満足感は保証された上、
ってところは違うかも。
(安心の宝塚クオリティ)

・とにかくお値段以上のクオリティで、
めっちゃ楽しませていただいたなーと!
もうすぐ東京公演終わってしまうのだけど、
もう一回観たかったな~!

以上、書き散らかしでした。