山口県下関市の港から関釜フェリーで行く韓国釜山旅の全貌を
前半と後半2つの記事に分けてご紹介します。
正直この記事を読見終わる頃には
初めて釜山に行こうと思ってるそこのあなたでも
準備すること、持っていくもの、どうやって行くのか?、現地でまずやること…etc
がすべて分かってパスポートとお金さえあればすぐに釜山に行けるようになる!
私が行く前に知りたかった情報をめちゃくちゃ分かりやすく書いてるので
釜山に行きたい方は参考にしてね!
1.持ってゆけばよかったと後悔したもの
◎スリッパ🩴……関釜フェリーの室内でスリッパがあると足が楽で水場にも入れる
◎保冷剤……ホテルでしか凍らせれないかも(夏場は要るかも)
2.持っていって良かったもの
◎ダイソーのマルチバッグ(330円)……大量のお土産を入れるのに本当に助かった
◎ペットボトル水3本……飲みなれてる水があると安心するしお腹壊さない。私は温泉水や地方の天然水が好き
◎帽子……日差しがつよいのであると便利(現地にも可愛くて安い帽子たくさんあるので現地調達も有り)
◎ポケットティッシュ……キムチなどで口が赤くなるため必須。何かと使う
◎除菌シート……何かと使う。
◎アロマ……泊まる場所が臭うときや、疲れた時に嗅ぐと気分がリフレッシュ♪
私はいつも『生活の木』10個入りの検定用アロマを購入し持って行っています。
コンパクトに少量ずつ入っているので気分によって選べていつも助けられています!
精油によってはいざというときの除菌、抗菌、虫除けなど本当に使い道様々です‼︎
さあ、上記のものも全て合わせて下のリストにまとめたので
見ながらパッキングしてみてね。
3.持って行くものリスト
◎パスポート
◎お金
◎スマホ
◎充電器
◎変圧器(韓国のコンセント🔌)
◎Wi-Fi→私たちは今回Wi-Fiは契約せず
docomoのahamoで行きました。
ahamoは海外でも追加料金なしでネットが繋げられます。スマホのプランがahamoなど海外で使うのに対応していない場合はポケットWi-Fiなど事前にレンタルすることでネットが使用できます。Wi-Fiがなくてもネットはつながりますが高額な請求になるので注意⚠️
◎水3本(日本の飲みなれた水だと安心)
◎酔い止め(船で酔う方は必須!)
◎常備薬(胃薬など各自必要な方)
◎折り畳み傘
◎帽子
◎下着
◎着替え
◎靴下
◎上着やカーディガン(羽織るもの)
◎パジャマ
◎歯ブラシ🪥
◎歯磨き粉
◎コンタクト
◎コンタクト液
◎コンタクトケース
◎シャンプー
◎石鹸
◎ポケットティッシュ
◎除菌シート
《女性》
◎ヘアアイロン ◎ヘアゴム
◎くし
◎メイク道具
◎クレンジング ◎化粧水/保湿など
《あると便利》
◎スリッパ ◎耳せん
◎箱ティッシュ ◎保冷バック
◎韓国のお金用財布 ◎エコバッグ
◎エコバッグ ◎アロマ
4.旅行前にすること
①船のチケットを取る⛴
関釜フェリーの公式ホームページ↓
〜関釜フェリーについて〜
私たちは、行きも帰りも一等室(1人…12,500円/片道)の2段ベッドの部屋にしました。
船には韓国船の星希(ソンヒ)と日本船のはまゆうの2種類があり
私たちは行きが『星希(ソンヒ)』帰りが日本船の『はまゆう』でした。
はまゆうの部屋のイメージと料金↓
正直日本船の『はまゆう』の方が日本のコンセントも使えて
室内も綺麗で細やかな気遣いがあり利用しやすいと感じましたよ
乗船日前日までにチケットは取っておいた方が良いよ。
電話予約よりもネット予約でお得にチケットが取れるよ。
ウィーナストラベルなどでお得なキャンペーンやツアーをやっている時もあるのでそれもチェックしてみてね
②ホテルの手配
今回私たちは、【東横イン釜山中央駅】という名前のホテルに宿泊しました。(2人で約8000円)
東横インは日本のホテル会社なので日本語の通じるスタッフもいて
コンセントの形も日本のものと一緒で助かりました。
それに、室内も綺麗でサービスも値段も良かったです。
※韓国では現在アメニティの設置が廃止されているので必要なものは持参しましょう!
→『3.持って行くものリスト』参考にしてね。
5.旅行前に絶対入れて!ほんとに助かるアプリ‼︎
これが今回実際に入れていったアプリ↓
▪︎Googleレンズ
今回の旅はこのアプリ様様です
10年前釜山に行った時にハングル表記ばかりで
字が読めなくて何のお店なのかわからず困った記憶があったの。
今回はGoogleレンズがあったから、分からない韓国の文字をカメラで写すと
すぐさま日本語に変換(翻訳)してくれて助かった〜
GoogleレンズとはGoogleのアプリを入れたら使える機能です。
▪︎NAVARマップ
NAVARマップとは簡単に言うと日本のGoogleマップの韓国バージョン。
韓国はGoogleマップでの情報が少ないのでNAVARマップは入れておくと本当に助かる!
韓国のコンビニや両替所、スーパーやチムジルバン、さまざまな市場…
行きたいお店をなんと日本語で検索できるのだ。
▪︎Subway Korea
釜山をタクシーではなく地下鉄で移動しようと思っている方は絶対入れた方が良いです!
路線図が見れて乗車時間/料金/乗り換えが分かる!
タクシーよりも地下鉄の方が断然安いです❗️ぼったくられる心配もなし❗️
一回の乗車(2駅くらい)で1,500won(日本でいうと170円くらい/2024年4月時点)
▪︎papagoの翻訳アプリ
韓国語の店員さんや質問したいときにあると本当に助かる!
韓国語を日本語に、日本語を韓国語に翻訳できるからものすごく便利
▪︎カカオタクシー
このアプリで韓国どこにいてもタクシーを呼べるとか。
目的地を入れると、料金やルートを事前に確認できるのは魅力的です!
タクシーを使って移動したい方は調べてみてね。
私は韓国のタクシーにあまりいい思い出がないので
今回は地下鉄だけで移動しました
▪︎WOWPASS
チャージしながら使えるクレジットカード/地下鉄の交通bICカード【T-money】
として2つの機能面がある。
6. 船に乗る際の注意点
下関国際ターミナルに早めに行って受付の前にある乗船申請書に
必要なものを記入し、パスポートと一緒に窓口に持っていく。
その時港湾施設使用料/燃油サーチャージ/国際観光旅客税(約3000円)の3つを一緒に支払う(2024年4月時点)
そこで乗船チケットをもらうので無くさぬように。
私たちはチケット発行の後時間が2時間ぐらいあったので
下関の駅ビルで夜ご飯を食べました。
↓
出国審査がありそのあと乗船。
⚪︎言われた予定時刻より早めにフェリー乗り場に待機しておくこと
(ギリギリに行こうとしていた私たちは乗船時刻が早まっており電話でお呼びがかかりました最後だった汗)
⚪︎ご飯は乗船前に食べたり持ち込んでもOK!船内の食堂やコンビニでも食べれる。
(はまゆうには給湯室があるのでお茶やカップラーメンのときに利用できます)
⚪︎船に酔う方は長時間の乗船&結構揺れるので酔い止め必須です。
(乗船で時間は11〜12時間くらい)
7.現地に着いたらまずやること
①釜山港に着いたら一階に降りると
両替所があるのでまず3000円くらい韓国通貨に両替しておく!
釜山駅のコインロッカーが50000won(約5000円)以上の大きい金額が使えなかったので
10000won(日本円で900円〜1000円くらい)くらいの細かいお金があるといい。
↓
ターミナルから釜山駅まで繋がっているので歩いていく!
↓
②釜山駅に着いたらまず一番にwowパスを発行しよう!
wowパスを発行するのに5000won(日本円で約500円)かかります。
外に出たところに、Ramada Encore by Wyndham Busan Station
というビルがありそのビルに入ってすぐのところにあります。
この機械なんと1つしかない…(←多いとき絶対並ぶでしょ!!)
(wowパスの機械が釜山駅構内にあると思っていた私たちは迷いに迷い1時間彷徨いましたとさ……)
機械の場所と地図が載っているwowパスの公式ページを載せておきます。
↓
wowパスの機械は日本円で発行できるのが最高!(お釣りは韓国wonでかえってくるのも最高!)
ここでお金を30000〜50000won(日本円で約3000円〜5000円)くらい入れとくと良いかも。
※たくさん買い物する予定のある方はもっと大きい金額を入れてもOK!
ここで重要なのは、ここで入れたお金は地下鉄では使えず
デパートやスーパー、コンビニなどのショッピングで使えます。
つまり、wowパスのクレジット機能は
コンビニやスーパー、カフェなどショッピングモールで使えます。
ややこしいのですが、地下鉄用のお金は地下鉄の改札付近にある
発券機にて別でチャージする必要があります。
↓
③必要に応じてコインロッカーに荷物を預けよう!
④街に出て必要なだけ両替をしましょう!
↓
⑤行きたいところへGo!
8.現地で困ったこと
そう‼︎大きいお金を出すと人によっては嫌がられる!
ちなみに50000wonは日本円で約5000円。
空港に着いたとき細かいお金に両替していなかったので困った(みんなは気をつけてねん)
屋台などは現金しか取り扱っていないところも多いので
10000w〜1000w(1000円〜100円)単位の細かいお金を持っておくと良いよ!
さあ!ここまでで何かわからないことはないかい?
分からないことがあったら気軽に聞いてね!
いよいよ釜山に上陸し重たい荷物も預けて両替もできて
行きたいところにレッツゴー❗️ってところで後半に続きます。
次の記事では、韓国に行ったら絶対食べに行きたいお店や、おすすめ菓子、屋台飯などをご紹介するよ!
後編はこちら↓